トリミングBLOG移転しました

こんにちは、動物病院京都 併設トリミングサロンひまわり、
トリマー兼看護師の三上です(^^)
当サロンは京都市右京区と上京区の区境にあり、
京福北野白梅町駅やイズミヤさん、フレスコさんが最寄りとなっております。

 

みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしですか?
お休みが長い方だと9連休あるそうで!
病院、トリミングはお休みなく診察・営業しております。
みなさんのお土産話楽しみにしていますね(*^▽^*)

 

 

トリミングBlog移転しました!
毎日更新しておりますので、のぞいてみてください(`・ω・´)

http://www.trimming-kyoto.jp/

動物病院 京都 トリミングサロンひまわり
三上 瑠子

ここ最近のできごと タイガースや夜間診療 2018年4月

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

最近は、すごく暑くなったり、雨が降ったりとやや不安定な天気が続いて、ご来院の動物さんにも、それの影響か嘔吐・下痢といった胃腸を崩したり、膀胱炎になってしまったりと様々です。

最近では、動物病院 京都 ねこの病院の月曜日を特に静かな環境で診察させて頂くために、完全予約診察制をとっています。動物看護師はほぼ常駐させていますが、獣医師は本院とねこの病院を行き来しながらの診察で、少しお待たせなどするかもしれませんが、何卒ご協力頂ければ幸いです。

動物と関係ないですが、今年の阪神タイガースはぼちぼちです。
糸原や梅野、大山、高山などの若手と、福留、糸井などのベテランが混在し、期待感をもたせています。しかし、セリーグの中でも突出して盗塁数が少なく、走塁コーチなど大丈夫かと思っていしまいます。
しかも第1盗塁目が梅野という。ちゃんとやってもらっていると思いますが、なんとかしてほしいですね。

動物病院 京都では、去年7-8月から、24時までの夜間診療を実施しています。
特にお盆、年末年始、SW、GWなどは、夜間診療が増える事が多いのですが、その中でも特に多いのが、
①下痢・嘔吐
②異物(チョコレート、たまねぎ、ネックレスなど人工物、ユリなど毒性ある植物)摂食
③椎間板ヘルニア
④骨折
⑤膀胱炎 おしっこが出ない 何回もいく
⑥爪折れ 爪からの出血
⑦目がしょぼしょぼ 結膜炎 角膜潰瘍など毒性
⑧呼吸が荒い
⑨発作が起きている 発作が止まらない
⑩どこか痛そうだ 元気がない

などが多いです。
特に②異物摂食、⑥爪折れは、日頃からある程度注意していれば起こらないことでもあるので、注意してあげて下さい。
それでも、24時間365日監視出来るわけではないと思うので、もし調子がおかしいと思った場合には、早めにご来院ください。

数日前は、わずか2kgくらいトイプードルさんが、身体のわりには非常に大きな靴下を飲み込んでいました。飼い主様は片方を持ってこられたのですが、こんなに大きいのは飲み込まないだろうとおもったのですが、吐かせる処置をしたところ、かなり大きい靴下がでてきてびっくりしました。

これから、動物病院はどんどん人間の病院のように専門性がより高まっていくと思います。

当院でも、特に皮膚科、整形外科など現在も専門性をもって診ている科目に加え、内科、眼科、画像診断センターなどより専門性をもった診察を皆様に提供してまいりたいと思います。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

GW中の夜間救急診察 2018年4月

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

動物病院 京都 本院では、GW中も休まず診察しております。
一部の日程で 午前中のみの診察となっております。

GW中の夜間救急診察は、

4月29日から5月6日まで

20:00から24:00

実施しています。
GW中に京都市内でお困りの際には、お電話頂ければ 幸いです。
075-465-3330

動物病院 京都
院長 園田 祐三

狂犬病という病気について 2018年4月更新

こんばんわ。動物病院 京都   獣医師 小川 修平です。
自分は動物病院 京都の近くの京都市上京区に住んでいるのですが、桜が一気に満開となり、ちらほら桜吹雪が舞うまでになって、徐々に春の訪れを感じる日も多くなり、今年もプロ野球が開幕するなぁ…なんてことをふと考えながら過ごしています(余談ですが私は15年来熱狂的な中日ドラゴンズファンです。関西在住の阪神タイガースファンの皆様スミマセン笑)

同時に春と言えば狂犬病予防接種が始まる次期だなぁ…なんてことが頭をよぎります。
そこで、本日は狂犬病という病気とはどんなものなのかについて簡単にご説明できればと思います。

まず、狂犬病とはどういう病気なのでしょうか?
狂犬病は、狂犬病にかかった犬や猫やコウモリに噛まれることでウイルス感染し、発症する病気で全種類の哺乳類(犬さんだけでなく猫さんや人にも)に感染し、発症した場合致死率は100%(治療法なし)という恐ろしい病気です

現在、日本では狂犬病の発生は見つかっておらず、狂犬病清浄国と呼ばれているのですが、狂犬病清浄国は日本を含め6地域(アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、グアム、フィジー)しかありません。
日本の近隣諸国では毎年のように狂犬病の発生が認められており、セアカゴケグモやヒアリといった近年日本を騒がせた昆虫類などと同様に、ウィルスという種類は昆虫と違えど、近未来として、いつかは日本に狂犬病が入ってくることがかなりの高確率で起きることが予想されます。

そんな治療法のない狂犬病ですが、唯一防御できる方法があります。
それは予防接種により感染に対する防御を行うことです。
日本に発生がないから予防接種をしなくていいのではなく、発生を防ぐためにこそ狂犬病の接種が必要不可欠になります(狂犬病予防接種は混合ワクチン接種などと異なり、国の法律で接種が義務付けられています)。

つらつらと書きましたが、ポイントをまとめると
・狂犬病は発症すると、致死率100%の怖い病気で人にも感染する
・日本での発生を防ぐために予防接種は必要不可欠
・国で接種が義務付けられている
です。

狂犬病予防接種に来られる際には、身体検査を実施しながら接種します。
その他、病気の相談、しつけやフードの相談など、気になることがあればお気軽にどうぞお伝え下さい。

 

動物病院 京都
獣医師  小川 修平

目の病気と思いきや 2018年3月

こんにちは。

動物病院京都 獣医師の坂口邦彦です。
暖かくなってきたな、と思えば寒の戻りで急にまた冷え込んだりと気温が落ち着きませんね。こういった季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですので、人も動物も注意してくださいね。

私、獣医師 坂口邦彦は、日本の獣医の眼科学会である、比較眼科学会に所属し、下痢嘔吐、予防接種など様々な一般診療はもちろん、眼科にも力を入れながら診察をしています。
眼科学会にも所属していながら、日々眼科の動物さんたちを診ているなかで、本日は目の問題を主訴に診察に来たけど実は、、、だった、という症例を紹介します。

目の問題というと、目が赤い・目が痛そう・目が白くなってきた、などの相談が比較的よくあります。こういった問題に遭遇したことがある飼い主様も多いのではないでしょうか。
本症例は瞳孔が開きっぱなしで閉じない、という相談で来られた10歳の猫さんです。お近くのところで、血液検査など色々調べたが、特に異常はみつからなかったとのことでした。

 

猫を飼っている方は、猫の瞳孔がまんまるに開いたり、細長く閉じるのをよく見かけると思います。瞳孔というのは目に入る光量を絞るためのもので、環境が暗くなると開き気味になります。おもちゃで遊んであげると、獲物を追うのに必死で興奮して開きっぱなしになったりもしますね。
正常な瞳孔の動きでは、光を目に浴びせると、開いていたとしても反射で瞳孔が小さくなります(対光反射)。光を当てても瞳孔が小さくならない場合は基本的に何かしらの異常が起こっています。光を制限しようとする動きがでてこないということなので、光をそもそも感じなくなっているか、瞳孔が動かなくなるような問題が起きているということになります。

 

今回の症例の子は、光を当てても瞳孔は閉じない(対光反射消失)のですが、目の前で手をちらつかせるとまばたきをしました(威嚇反射あり)。つまり、瞳孔は動かないけど、見えているという状態です。こういった場合に考えられることは、網膜は機能しているが、瞳孔を動かせない問題が起きているということになります。瞳孔周囲の筋肉が動かないか、瞳孔を動かす神経(動眼神経、脳)がおかしいかに絞られてきます。


身体検査だけでもある程度どこに問題がありそうかを絞ることができ、後日にMRI検査に行ってもらい頭に異常がないかを調べました。すると、脳の下垂体から動眼神経の走行に一致するように腫瘍と思われる病変がみつかりました。

瞳孔が開きっぱなしという主訴で目の問題かと思いきや、実は脳に腫瘍ができていたという症例でした。

 

瞳孔が開きっぱなし、目が緑に見える(瞳孔が開いたままだと眼底が見えて緑っぽく見えることがあります)といった症状は、網膜の萎縮、緑内障や高血圧からの二次的な網膜障害によっても起こります。光を感じなくなったせいで、瞳孔が反応しないという状態です。ミニチュアダックスフンドで遺伝的におこる進行性網膜萎縮でもこのような症状がでますね。

 

目が普段と違うなと思うような変化があった場合、目だけでなく、他のどこかに異常があって、それを反映しているということが多々あります。あれっ?なにかいつもと違うような、、、と言ったことに気が付かれた場合、急速に症状が進行してくることもありますので、早めに病院連れてきてあげて下さいね。

ホテル中の子たちの生活 3月中旬

こんにちは。京都市北区にある動物病院京都、動物看護師の駒宮 芽衣です。

当院は、獣医師7名で年中無休で診察しております。北野白梅町駅目の前、西大路通り沿いに面した動物病院です。西大路一条の東北角、今出川西大路の南東にあります。目の前にはフレスコ、京都銀行白梅町支店があります。

また一昨年、当院から東へ1kmのところに動物病院 京都 ねこの病院を開院しました。
ねこの病院HP
http://neko-kyoto.jp

3月に差し掛かり段々と暖かさが出てきて春らしい日が続くようになってきました。
北野天満宮の梅も上品かつ華やかに咲き誇っており、京都の四季は格別だなぁと改めて感じます。
桜もあと少しで咲くのかと思うととても楽しみです!(早くみんなでお花見したいな~笑)

さて、只今ホテル中の子たちの生活を覗いてみましょう~!
今回はトイプードルのあずきちゃんです!
トリミングしたてなのでもふもふですね~
診察室ではこんな感じで…

尾関先生を発見!必殺遊んでアピール!

羨ましいでしょ~?といった目でみてきます…うん、いいなぁ。

とてもうれしそうなあずきちゃんでした!

こんな感じで時々先生や看護師さんに遊んでもらっています。もしホテル中に体調が悪くなったり下痢してしまったりしても飼い主様に確認を取って処置をいたしますのでご安心してホテルをご利用下さい。

なお春休み期間のホテルはすでにご予約を承れないお日にちがございます。

詳しくは病院の受付又はお電話にて確認をお願いします。

動物病院 京都
ねこの病院
動物看護師 駒宮芽衣

愛犬とのお別れから新しい家族を迎えるまで パート1

こんにちは。「動物病院京都」、「動物病院京都 ねこの病院」動物看護師の山脇友香理です。

動物病院京都は京都市北区北野白梅町にあり、現在獣医師7名で年中無休で診察しております。
また、昨年8月からは20:00~24:00で夜間救急診療を行っています。
当院は北区、左京区、右京区、上京区、中京区からはお越しやすい場所にあります。
夜間救急診察をご希望の場合は予めご来院前にご連絡をお願いいたします。

ねこの病院は北野天満宮の近くにあり、ねこ専門ですので、怖がりさんのねこちゃんも安心して診察を受けていただける環境です。

さて、今日はここ1年程の出来事をお伝えしたいなと思います。
以前ブログにも登場したことがある我が家の愛犬クッキーが2017年1月14日に18年と2か月半の犬生を終えました。
この1年中々ブログで書けなかった事を書きたいと思います。
長くなるかもしれませんが、もしお時間あれば読んでいただけたらなと思います。
クッキーは毎年春と冬の年2回健康診断目的で血液検査をしていました。
2013年12月も同じように検査をしました。その時ほんの少しだけクレアチニンという数値が高くなっていました。高いと言っても正常範囲内での高値だったのですが、15年間今まではもっと低い数値だった為、念のために腎臓用の療法食での治療をスタートさせました。
それまでの変化は大きな異常はなかったのですが、いつもよりも水を飲む時間が増えていた気がします。その後3か月後くらいからは血管拡張剤のお薬を飲ませ始め、定期的にチェックしていた血液検査の数値も落ち着いていました。
その後1年少しはその状態で安定していましたが、2015年の2月に腎臓病が進行した為、皮下点滴治療と貧血の治療を開始しました。最初は週1回からの治療を開始しました。その後腎臓の数値の進行具合に合わせて自宅にて週2回の点滴になり、3日に1回→2日に1回→毎日になっていきました。その間、調子もよく一時は犬生初の体重が5kg近くまで太ったくらいでした。
しかし腎臓は一旦悪くなると元には戻らないので、2016年の夏頃から徐々に食べる量が減り、食べたい物が変わってきました。
最初は何とか腎臓食を食べてもらおうと必死で腎臓に負担の少ないお野菜やほんの少量(爪の先くらいの)お肉をトッピングしてみたりしました。
しかし、腎臓食はいらないと言い始め・・・好きな物はよく食べました(よく聞く話ですよね・・・)
野菜や果物、アイス(本当はいけないですが)等の食べっぷりはいいんです(苦笑)
ある日夕食に水炊きをした時に味が付いていない!と思い試におうどんと野菜と少量のお肉を刻んであげると喜んで食べてくれました。それ以降毎日野菜煮込みうどんを毎日の様に食べてくれました。
一気には食べられないので、少しずつですが食べてくれる事に安心し喜びを覚えた思い出があります。おうどんばかりだと飽きるかなと思い雑炊の様なものを作ってみたり、それも飽きてしまうと焼きうどんやチャーハンに・・・風味や触感が変わると食べてくれることもありました。
時には一般に売られている缶詰なんかも食べてくれました。でも、その日によって受け付けてくれる缶詰の種類が違うので、何種類も用意したり・・・作ったり用意したりしても食べてくれないと心が折れそうな時もたくさんありました。
これは獣医の先生には怒られてしまうかもしれませんが、カステラやむき栗、お造りに挙句の果てにはタレ無しローストビーフやうなぎの白焼きなど・・・
それらはものすごく喜んで足腰はかなり弱っていましたが必死に食べてくれました。
また、行動面での変化も訪れ、毎晩午1時・3時・5時に徘徊するようにもなりました。
目がもう不自由だったのと、足も弱っていたので、歩いているとひっくりかえってしまうので、その度に起きて抱っこしたりして介助しました。
体力的に疲れたなと思うこともありましたが、そう思うことにクッキーに罪悪感を覚えたりすることもありました。
2017年の年が明けしばらくした頃には時々痙攣を起こすことも増えてきました。
朝痙攣を起こしていても仕事があるので、母に託して出勤しないといけなかったことは今でも思い出すと胸が痛くなります。最後の1週間はほとんど動くことなく寝ていました。それでも好きな果物の絞り汁を口に入れてやると飲んではくれました。点滴はするかどうか迷いました。しかし、止めてしまうと脱水をおこしてしんどい思いをさせてしまったり、さらにひどい痙攣をおこしてしまうと今までの経験で実感していたので、点滴に関しては継続して行っていました。それはやっておいて今でもよかったと思っています。
亡くなる2日前には尿が作られなくなる乏尿の状態になり、いよいよかと覚悟はしたつもりでした。
亡くなった時は仕事中だったため、最期に立ち会うことができませんでしたが、家族が普段通りに過ごしている中、静かに苦しむことなくすっと息を引き取ってくれました。
仕事中に母からの電話を受けた時は覚悟をしていたつもりでしたが、頭の中で整理のつかない感情が溢れ出てきました。
朝に「夜帰ってくるから待ってってね」と言って家を出てお別れしたのが最後でした。
帰ってから真っ先に「待ってってって言ったのに!」と言ってしまいました。
なぜ、「ありがとう、お疲れ様」と先に言ってあげれなかったのか、今でも後悔しています。
同僚の看護師やトリマーさんにはお花をいただいたり、クッキーのプリントのクッションやキーホルダーなどたくさんいただき、何よりその優しい気遣いに涙が出てしまいました。

その後しばらくしてまさかのペットロス・・・毎日の日課になっていた点滴や食事の準備・介助、夜中の徘徊の介助などしていたことが一気にやることがなくなってしまい、一日の時間がものすごく長く感じました。動物看護師なんだからペットロスになってはいけないと気を付けていたのですが、そうはいってもなかなか気持ちの整理ができる物ではないですね。
その期間はものすごく長く感じましたし、とても辛かったです。
ペットロスになって思ったのは、ペットロスから立ち直るには時間がかかること、愛犬との思い出を共有し、話ができる相手がいること。悲しい思いもたくさんしましたが、愛犬との楽しかった時間を楽しく話ができる機会をもつことでした。
私の場合は当時クッキーを診てくれていた当院の尾関先生や谷田先生と話をすることでした。
特に谷田先生にはドッグフードを食べなくなった時に色々と相談に乗ってもらいました。
亡くなってからはその当時あげて喜んで食べてくれた食事の話をちょくちょくしていました。弱っていく中でも、あの時こうだったよね~とか楽しい思い出があったことでかなり気持ちが救われました。

動物を飼っている以上、いつかはお別れがやってくるのは抗えない事実です。
しかし、定期的に健康診断をしてあげることで、少しでも健康でいられる時間や一緒にいられる時間を延ばしてあげることができます。
ただただ命を延ばすだけではありません。その間に楽しい思い出をたくさん作ってください。
そしてその子を通じてたくさんのお友達やお知り合いの方を作ってください。
それらは小さな彼らが残してくれた大きな大きな大切な宝物になるはずです。
私も実際にやっておいてよかったことの一つが定期的な血液検査でした。
早期発見することにより、上手に腎臓病と付き合っていくことにより、3年も余生を楽しませてあげることができたと思っています。

長々となりました。それぞれのご家庭で様々な飼い方があり、様々なお別れがあると思います。
今回書いたのは私が経験したほんの一例にすぎませんが、誰かの何かの役に立てばと思い書きました。

 

次は新しい出会い編です。

動物病院京都
動物病院京都 ねこの病院
動物看護師 山脇 友香理

なかなか治らない外耳炎について 2018年3月

こんにちは。
動物病院 京都 獣医師 尾関 康江です。
当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
日中随分と気温が上がり温かくなりましたが、花粉や紫外線が気になる時期となり私の苦手な夏が待っています。

昨年夏に耳のトラブルと耳の内視鏡(オトスコープ)について紹介致しました。
今回はその内視鏡を用いて、耳の状態が良くなった子がいますので、その子の経過も含めてお話したいと思います。
わんちゃんの耳ですが、鼓膜までの通り道(外耳道)がヒトと違って垂直と水平耳道に分かれ、L字に曲がっています。そのため、シャンプーや水遊びなどで水が奥に入ってしまうとなかなか外に出てこないことがあります。
また、鼓膜を超えた奥は内耳道となります。

外耳炎はわんちゃん、ねこちゃんの耳のトラブルで多いものです。
その中でも点耳薬で中々良くならない、一旦は良くなるものの数ヶ月するとまた再燃するといった子は中耳、内耳の領域(鼓膜より奥)に何かしらトラブルをかかえていることがあります。耳の内視鏡(オトスコープ)により、外耳、中耳、鼓膜の状態を確認することができます。

今回紹介する子は11歳2ヶ月の柴犬(女の子)で元々皮膚のトラブルがあります。数ヶ月前から、外耳炎を再発していました。お耳を触られることが嫌いで、自宅での点耳も難しい状態でした。下の写真は初めてオトスコープで見た耳の中の状態です。

耳道が狭くなっており奥が全く見えず鼓膜は破れた状態でした。また、ひどい痛みがあったためか、しっかりと麻酔をかけないと中が見られない状態でした。
ここから、2週間ごとにオトスコープにて耳の洗浄とステロイド剤の注入にて治療を続けたところ、下の写真のように耳道は正常に近いくらいに元通りとなり、耳垢もかさかさしたタイプの耳垢に改善してきました。また、痛みが和らいだのか鎮静という弱い麻酔薬を使用した状態で処置をすることが出来るようになりました。

治療開始1ヶ月後

その後、徐々に間隔を伸ばしましたが、6週目には状態がまた悪くなってしまったため、今は1ヶ月毎に加療をしていますが、治療の間は自宅での洗浄や点耳は全くせず安定した状態が保てています。

見た目耳垢が多く汚れているようにも見えます。確かに耳垢は多いですが、数回耳道洗浄をするだけで、すぐに回収でき、また元通りの耳の状態に戻ります。

イルミネーター(診察室内などで使用する耳鏡)だけで耳の状態を確認するのは限界があることが多いです。もし、外用薬での耳のトラブルが治らない、治ったかと思うと再燃しているというわんちゃん、ねこちゃんがおられましたら一度耳の内視鏡で奥の状態を見てあげて下さい。
この処置および治療には、わんちゃんやねこちゃんに負担をかけずに、痛い思いなどをさせないように、しっかりと耳の奥をきれいに確認するためには、鎮静または全身麻酔などが必要になる場合があります。何かあればご相談下さい。

動物病院 京都
尾関 康江

 

京都市内の夜間診療・夜間救急 2018年3月

動物病院 京都 夜間救急(動物病院 京都 内)
075-465-3330

こんにちは。
動物病院 京都 院長 園田 祐三です。

当院は、西大路通りと今出川通の交差点から南に30メートルほどのところにあります。
車でのご来院も多くいらっしゃるため、2017年より提携駐車場を2時間無料に拡大しています。
近くの駐車場が満車の場合は、近隣の提携駐車場をご利用ください。

当院では、動物病院 京都 夜間救急 として京都ERセンターにて夜間診療を実施しています。

高性能なICUを配備した入院室や、高機能な麻酔機などにより、帝王切開・支給蓄膿症・骨折・腸閉塞・異物閉塞・椎間板ヘルニア・胃拡張胃捻転・発作重責などの重大な緊急疾患をはじめとして、何か変なものをたべてしまった、急な下痢をしている、吐いている、血が止まらない、元気がない、歩かない、びっこひいている、おしっこが出ない、などの症状にできる限り迅速に対応しています。

京都駅より北側、主に、京都市北区、上京区、中京区、下京区、東山区、左京区、南区、西京区、右京区などの京都市民の皆さまが来院されます。時に、滋賀県や京都市山科区、伏見区よりご来院されることもあります。

京都ERセンター(動物病院 京都内 夜間診療部門 概要)
時間:20:00-24:00
診療動物:犬・猫
診療科目:全科目 内科 外科 整形外科 眼科 神経科 産科 一般診療科 歯科 耳鼻科 皮膚科 循環器科 呼吸器科 消化器科 泌尿器科 行動療法科etc

予約優先制となっております。
時間外診療代がかかります。
夜間診療費 総額の目安(診療代、検査代、治療費含)
簡単な応急処置:1万円前後
比較的急性の症状:2-3万円前後
重篤な症状:3-5万円前後
入院が必要な場合は、ご説明ののち、入院措置となります。
まずは、
075-465-3330
にお電話ください。
(ご来院頂いて、症状を確認させていただく場合が多いです。)

最近のマイブーム 2018年3月更新

こんにちは。京都市北区にある動物病院京都、動物看護師の大橋 真美です。

当院は、獣医師7名で年中無休で診察しております。北野白梅町駅目の前、西大路通り沿いに面した動物病院です。西大路一条の東北角、今出川西大路の南東にあります。目の前にはフレスコ、京都銀行白梅町支店があります。

また、本院から東へ1kmのところに動物病院 京都 ねこの病院があります。
ねこの病院HP
http://neko-kyoto.jp

さて、タイトルにもあるように今、大橋にはマイブームがあります!!
それは、ねこちゃん用のかぶりものを集めることです。

最近、ガチャガチャでねこちゃんのかぶりものをよく目にするので、
見つけた時は必ず1回するようにしています(^o^)

それでは、かぶりものファッションショーのスタートです。


獣医師谷田の家のきゅーちゃん♪


愛しのセルキスちゃん(*^^*)

 

最後に、、、、


今にも、「ほんまになんなんこれ・・・怒るで?」
という声が聞こえてきそうな、にまめちゃん。

新しいかぶりものを手に入れたら、随時更新して参ります!

動物病院 京都
動物病院 京都 ねこの病院
動物看護師 大橋真美

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