院長 園田 11月診察時間短縮・休診などのお知らせ

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
院長 園田 
11月17・24日(火) 19:00までの受付(通常は20時)
皮膚科 埼玉県への出張のため

11月3日(火・祝) 終日休診  


11月15日(日)  終日休診
認定試験受験および外科セミナー参加のため

11月29日(日)  終日休診
トリミング・ドッグショー査察のため

皮膚科における認定医のため、学会発表などの準備打ち合わせなど、皮膚科を研鑽し、
飼い主様がお飼いのわんちゃん・ねこちゃんの皮膚を快適・健やかになるように、日々勉強させていただいていく関係で、診療がやや早くなったり、休診日がでますが、予めご確認お願い致します。

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。

☆ハロウィン☆

こんにちは、看護師の山脇です。

今年は残暑も短く、すっかり寒くなってしまいましたが、皆様お腹壊したり吐いたりと体調崩されたりされていませんか?

さてさて、ここ最近ハロウィンの飾り付けを街中でよく見かけますね。
数年前まではハロウィンといってもイマイチぴんと来ないものでしたが、最近は仮装パーティーやテーマパークのイベントやで毎年盛り上がっていますね!
ワンちゃん用のハロウィンの仮装グッズもあったりして皆様も楽しまれていらっしゃるのでしょうか?
我が家でもほんの少しだけハロウィン気分をということで飾ってみました☆

今日は我が家のおじいちゃん犬をご紹介します!
スタッフ紹介のところでも書かせていただいているのですが、ミニチュアダックスのクッキーです☆
今月で17歳のお誕生日を迎えます(*^_^*)
年齢とともに少しずつ腎臓が悪くなってきていて今お家で週に2~3回の皮下点滴をしています。

腎臓は加齢と共に少しずつ悪くなっていきます。
最近、お水飲む回数、飲んでいる時間が増えたなとか、おしっこによく行くようになったなぁとか感じる様になったらもしかしたら腎臓からのサインが出始めているのかもしれません。
ワンちゃん、ネコちゃんは自分で体調の不調を訴えることができないので、最近いつもと違うなと違和感を感じたら遠慮なくご相談ください!
また、年に1回、さらに高齢になってきたら半年に1回の血液検査などをしてあげることによって未病の段階で発見ができ、少しでも早く対処してあげることができます。
動物も人と一緒で健康寿命を少しでも伸ばしてあげたいですね☆

寒いので・・・毛布に頭隠して尻隠さず☆

動物病院事件簿 シリーズ1 2015年10月更新

こんにちは。

動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

10月に入り、かなり涼しくなって、朝夜は特に長袖を着ないと風邪を引いてしまいそうなくらい、肌寒いですね。

その寒さからか、下痢嘔吐などの胃腸障害で来院される子が非常に多いです。

ひどい場合には、血液検査などをしてわかることで、膵臓や肝臓などの内臓が、悪くなってしまっていて下痢嘔吐しているということもあります

ブログの内容をどうするかを常に、考えているのですが、シリーズとして、

「わんちゃんねこちゃん事件簿」

「院長園田のしつけ教室」

「動物病院京都での日々」

などを考えています。

今日はその中でも、わんちゃんねこちゃんとの生活の中で、いろいろな確率が重なりあって、こんなことが起きるのかーというようなこと「わんちゃんねこちゃん事件簿」として、つらつらと書いていきたいと思います。

さて、シリーズ第1弾のお話は・・・

「年末骨付きフライドチキン10数本誤食事件簿」

~年末に、うちのこが、みんな(←人間)で食べようと買っていたフライドチキン10本全部まるごとたべちゃったよ~

当院は、年末年始も休まず診察させていただいていることが多いのですが、年末年始は普段別の他府県にいらっしゃる方が、帰省で京都に帰ってきているということも多く、関東や東海地方の飼い主様がわんちゃんねこちゃんを連れてこられることも多いです。

今回のわんちゃんは、ミニチュアダックスさんで、東海地方からの帰省中のお話でした。聞くところによると、ミニチュアダックスさんを家でお留守番させている間に、人間がみんなで食べようと思っていた、骨付きフライドチキン10数本をテーブルの上に置いていたが、帰宅してきたら、袋だけ床に落ちていて、中身が全部無くなっている!!とのことでした。

来院された際には、当のダックスさんは元気いっぱいで、何食わぬ顔。しかし、おなかをさわると、おなかはパンパンで、すごくはっている状態でした。

 

フライドチキンを食べた際に、わんちゃんで問題となるのは、主に食道です。バリバリっと食べた際に、喉にひっかかり血まみれになっているわんちゃんも診察したことがあります。その際は、軽く麻酔または鎮静をかけて急いで、骨を取り除かないと死んでしまうこともあります。

今回は、わんちゃん自身は、血を吐くこともなく、むしろしっぽをふっているくらい元気。ということは、食道にはおそらくつまっていないだろうと考え、まず食道、胃腸含めたレントゲン検査を実施しました。

すると、右のような⇒⇒⇒

胃の中に 多量の骨が!!!!!

こんなに一度に、フライドチキンを骨ごと食べたわんちゃんはいまだかつて診たことがないレベル。

選択肢としては

①麻酔をかけて、胃カメラ、開腹などで1本1本取り出す

②催吐処置をして、吐かせる

③胃腸の保護や胃腸の動きを助け、自力で消化してもらう!!

自分の答えは③でした。

フライドチキンは1,2本くらいであれば、食道を傷つけなければ、まず消化されます。人間が、フライドチキンなど骨ごと仮にバリバリ食べても、腸に刺さらないのと一緒で、体は強く出来ています。しかし今回は、数が半端ではなかったので、入院治療とし、胃腸の動きを助けるための点滴と、胃粘膜保護剤などを治療として加えました。

①や②の選択肢は今回の場合、消化される可能性が高いこと、むしろ取り出そうとするほうが、折れた骨の先端が食道に突き刺さってしまう恐れなどがあることが懸念されました。

結果としては、驚くべきことに、わずか2日間で、すべて溶け、安心して年末年始を飼い主様と過ごすことができました。

下の、左の図が先ほどの写真

そして右が 2日間 胃腸の保護治療をした後の写真です。

わんちゃんは、いろいろな人間のものを誤食します。

それで腸閉塞となり、手術をしなければならないことも多いです。当院での誤食の手術は、月に1件はあります。

ひもや鈴、タオル、ストッキングなどなど。腸閉塞になると手術以外では取り出せず、数は非常に少ないですが、腸にダメージがありすぎて、それがきっかけで亡くなってしまうこともあるくらいです。

今回のフライドチキン事件簿では、幸いそういった外科をしなくてもよかったですが、くれぐれもみなさんは、わんちゃんの誤食を防ぐようわんちゃんの手の届かないように食べ物や人間のものを置く、またしつけとして食べさせないようにするトレーニングを実施するなど努力をしていきましょう。

当院では、行動療法に力を入れており、誤食を防ぐような、口に加えているものを離す「オフ」という号令だったり、落ちているものを拾わないようにさせる訓練方法なども時間を許す限り、お伝えしていくことも多いです。

これからも、わんちゃんねこちゃん事件簿含め、実際にあった出来事などを、お伝えしていければと思っています。

動物病院 京都

院長 園田 祐三

11月11日 第2回パピークラス開催のお知らせ(累計6回目)☆ 2015年10月更新

こんにちは

動物病院 京都 獣医師の谷田 美和子です。

朝晩の寒暖差の影響で、地元「亀岡」では霧が出始めました。

霧が出ている日は晴れることが多いのですが、

あまりの濃さに、昼まで洗濯物が干せなかったり、

霧で髪が濡れてしまい、京都市内の友達に「雨でも降っていたの?」と言われたことを思い出します。

さて、当院では今年の夏頃よりパピークラスの開催を行っております。

6、7月とすでに2回開催しておりましたが、長く時間が空いてしまいました。

ここで次回のパピークラスの日程が決まりましたのでご報告させていただきます。

スケジュール:

2015年11月11日(水)

①13:00~14:00

内容:子犬さんの体中を触ることの目的や方法について

②14:30~15:30

内容:子犬さんにとっての遊びの重要性について

対象:生後4ヶ月~1歳未満の当院に来院されいる子犬さん 3組

(混合ワクチン接種済み、狂犬病ワクチン接種済み、毎月のフィラリア・ノミ・ダニ予防済みの方)

※②については継続の方を優先させていただきます。

①については新規参加者を募集中です。

参加料:1200円(税込)

 

ご興味のある方、参加ご希望の方は当院のスタッフにお声掛けください。

ご質問も承ります。

パピークラスの詳細(内容、持ち物など)はお声かけいただいた際にお答えさせていただきたいと思います。

参加のご希望が3組を上回った場合は、やむなくこの回に参加していただけない可能性もありますのでご了承ください。

開催時期が不定期であり、皆様への発信が遅くなり申し訳ありません。

これからは、出来る限り定期的な開催と、皆様への情報の発信を行いたいと思います。

平日開催ということもあり、参加していただくのが困難な方もいらっしゃると思います。

当院では、時間の許す限りではありますが診察中にわんちゃんとのご生活のお悩みや相談もさせていただいておりますので、そちらでも是非ご相談ください。

わんちゃんとより良い生活が築けるお手伝いを少しでもさせていただければと思いますので、よろしくお願いします。

 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

我が家の、にまめちゃん(*´ω`*) 2015年10月更新

こんにちは、看護師の大橋 真美です(^^)
今年の6月に我が家、大橋家に新しい家族が増えました!
野良猫出身の、猫ちゃんのにまめちゃんです(((っ・ω・)っ

大雨の日、親にどこかから猫ちゃんの鳴き声がする!と言われ色々と 捜索したところ、なぜか我が家の、家の中の玄関にて、ニャーニャーと鳴いているネコちゃんを発見!!それが、なんとにまめちゃんだったのです(*´ω`*)家は締め切っているのに、どこから入ってきたのかさっぱりだったのですが・・・。

ずっと前からネコちゃんを飼いたかった自分にとっては天の恵みだったのですが、あまりの急な出来事に、動転した気持ちを少しおさめてから、 すぐに当院に連れて行きました!
当院の院長 園田曰く、人慣れしているから元は飼われていたのかも?とのこと。また、ずっと猫を飼いたかった自分が、外から連れて来て、玄関にさりげなく置いて、急に猫がきたと騒いで勢いで飼ってしまおうとした自作自演ではないの?と言われたのですが、そんなことはありません(笑)!!

ずっと猫を飼うのに反対だった親も今ではにまめちゃんの虜に!
猫ちゃんを飼いたかった私にとっては運命の出会いです(。◕ˇε ˇ◕。)♡

 

こんなに小さかったにまめちゃんも、体重が2kgを超え、避妊手術をできるくらいに成長し、つい先日避妊手術を当院にて行いました♪縫合部位も糸が1糸だけと小さく、痛くなさそうでした!!

2週間後に抜糸が残っているけど、それまで傷口を舐めないように頑張ってみています。

子猫の成長はとてもはやいですね。成長の過程を必死で写真に撮り納めています。

にまめちゃん、これからもよろしくね(((((((((((っ・ω・)っ

動物看護師

大橋 真美

猛暑という名に相応しい暑さ in京都 2015年8月

もう10月になりましたが、8月に作成したブログを更新していないことに今日気づいたので、かなり季節外れですが、更新します。

こんにちは。

動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

京都では、連日 35度を超えたりと、猛暑という名に相応しい暑さが続きますね。

当院には、軽度の熱中症で運ばれる子はいますが、幸い熱中症で亡くなってしまう子は

まだでていませんが、この暑さなので、十分な飲水と温度管理が必要ですね。

よく、「クーラーって付けたほうがいいんですかね?」と聞かれるのですが、

京都でクーラーなしでいけるのは、結構風通しのいい家でないと厳しいのではと思っています。もちろん、風通しよく、人間もそんなに暑くない家であれば、エアコンはなくてもいいかもしれませんが、人間よりずっと、羽毛をまとっているので、特に熱中症や脱水症は要注意です。

食欲不振や元気消失、ひいては下痢嘔吐などの消化器症状など様々な症状を引き起こす可能性がありますので、よく注意して観察してあげるといいでしょう。

さて、今月も今夜の終電に乗って、埼玉県の川口市まで、獣医皮膚科学会会長の永田雅彦先生のいらっしゃる、どうぶつの総合病院まで、出張です。

この日だけは、19時くらいまでの診察になってしまうのですが、申し訳ありません。

それでも、目的地である東川口駅に到着するのは24時半くらいになってしまうので、ご了承ください。

水曜日木曜日と休診を頂いておりますが、今回は水曜日どうぶつの総合病院にて、皮膚科研鑽、木曜日は東京駅の会議室にて皮膚科のカンファレンス参加と、休日返上で皮膚科に向き合っています。

特にこの暑い時期、ワンちゃんやねこちゃんの皮膚に、異常をきたす子の来院も増えています。アレルギー・アトピーだと思っていたら、実は細菌性の皮膚病であったり、カビがいると思っていたら、実は疥癬や毛包虫(アカラス)といった寄生虫がいたり、脱毛症だと思っていたら、皮膚の毛細血管の循環障害だったりと、皮膚に異常がでるには様々な理由があります。

皮膚を直接とって、病理検査をしなければならない子もいますが、皮膚の表面から細菌やカビ、各種寄生虫が簡単に検出されたりすることも多いです。急になった皮膚病の子はもちろん、慢性的で若い頃から皮膚が悪いなど、皮膚でお困りのワンちゃん・ねこちゃんをお飼いの方は、一度ご相談ください。