ここ最近のできごと タイガースや夜間診療 2018年4月

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

最近は、すごく暑くなったり、雨が降ったりとやや不安定な天気が続いて、ご来院の動物さんにも、それの影響か嘔吐・下痢といった胃腸を崩したり、膀胱炎になってしまったりと様々です。

最近では、動物病院 京都 ねこの病院の月曜日を特に静かな環境で診察させて頂くために、完全予約診察制をとっています。動物看護師はほぼ常駐させていますが、獣医師は本院とねこの病院を行き来しながらの診察で、少しお待たせなどするかもしれませんが、何卒ご協力頂ければ幸いです。

動物と関係ないですが、今年の阪神タイガースはぼちぼちです。
糸原や梅野、大山、高山などの若手と、福留、糸井などのベテランが混在し、期待感をもたせています。しかし、セリーグの中でも突出して盗塁数が少なく、走塁コーチなど大丈夫かと思っていしまいます。
しかも第1盗塁目が梅野という。ちゃんとやってもらっていると思いますが、なんとかしてほしいですね。

動物病院 京都では、去年7-8月から、24時までの夜間診療を実施しています。
特にお盆、年末年始、SW、GWなどは、夜間診療が増える事が多いのですが、その中でも特に多いのが、
①下痢・嘔吐
②異物(チョコレート、たまねぎ、ネックレスなど人工物、ユリなど毒性ある植物)摂食
③椎間板ヘルニア
④骨折
⑤膀胱炎 おしっこが出ない 何回もいく
⑥爪折れ 爪からの出血
⑦目がしょぼしょぼ 結膜炎 角膜潰瘍など毒性
⑧呼吸が荒い
⑨発作が起きている 発作が止まらない
⑩どこか痛そうだ 元気がない

などが多いです。
特に②異物摂食、⑥爪折れは、日頃からある程度注意していれば起こらないことでもあるので、注意してあげて下さい。
それでも、24時間365日監視出来るわけではないと思うので、もし調子がおかしいと思った場合には、早めにご来院ください。

数日前は、わずか2kgくらいトイプードルさんが、身体のわりには非常に大きな靴下を飲み込んでいました。飼い主様は片方を持ってこられたのですが、こんなに大きいのは飲み込まないだろうとおもったのですが、吐かせる処置をしたところ、かなり大きい靴下がでてきてびっくりしました。

これから、動物病院はどんどん人間の病院のように専門性がより高まっていくと思います。

当院でも、特に皮膚科、整形外科など現在も専門性をもって診ている科目に加え、内科、眼科、画像診断センターなどより専門性をもった診察を皆様に提供してまいりたいと思います。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

GW中の夜間救急診察 2018年4月

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

動物病院 京都 本院では、GW中も休まず診察しております。
一部の日程で 午前中のみの診察となっております。

GW中の夜間救急診察は、

4月29日から5月6日まで

20:00から24:00

実施しています。
GW中に京都市内でお困りの際には、お電話頂ければ 幸いです。
075-465-3330

動物病院 京都
院長 園田 祐三

狂犬病という病気について 2018年4月更新

こんばんわ。動物病院 京都   獣医師 小川 修平です。
自分は動物病院 京都の近くの京都市上京区に住んでいるのですが、桜が一気に満開となり、ちらほら桜吹雪が舞うまでになって、徐々に春の訪れを感じる日も多くなり、今年もプロ野球が開幕するなぁ…なんてことをふと考えながら過ごしています(余談ですが私は15年来熱狂的な中日ドラゴンズファンです。関西在住の阪神タイガースファンの皆様スミマセン笑)

同時に春と言えば狂犬病予防接種が始まる次期だなぁ…なんてことが頭をよぎります。
そこで、本日は狂犬病という病気とはどんなものなのかについて簡単にご説明できればと思います。

まず、狂犬病とはどういう病気なのでしょうか?
狂犬病は、狂犬病にかかった犬や猫やコウモリに噛まれることでウイルス感染し、発症する病気で全種類の哺乳類(犬さんだけでなく猫さんや人にも)に感染し、発症した場合致死率は100%(治療法なし)という恐ろしい病気です

現在、日本では狂犬病の発生は見つかっておらず、狂犬病清浄国と呼ばれているのですが、狂犬病清浄国は日本を含め6地域(アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、グアム、フィジー)しかありません。
日本の近隣諸国では毎年のように狂犬病の発生が認められており、セアカゴケグモやヒアリといった近年日本を騒がせた昆虫類などと同様に、ウィルスという種類は昆虫と違えど、近未来として、いつかは日本に狂犬病が入ってくることがかなりの高確率で起きることが予想されます。

そんな治療法のない狂犬病ですが、唯一防御できる方法があります。
それは予防接種により感染に対する防御を行うことです。
日本に発生がないから予防接種をしなくていいのではなく、発生を防ぐためにこそ狂犬病の接種が必要不可欠になります(狂犬病予防接種は混合ワクチン接種などと異なり、国の法律で接種が義務付けられています)。

つらつらと書きましたが、ポイントをまとめると
・狂犬病は発症すると、致死率100%の怖い病気で人にも感染する
・日本での発生を防ぐために予防接種は必要不可欠
・国で接種が義務付けられている
です。

狂犬病予防接種に来られる際には、身体検査を実施しながら接種します。
その他、病気の相談、しつけやフードの相談など、気になることがあればお気軽にどうぞお伝え下さい。

 

動物病院 京都
獣医師  小川 修平