ワンちゃんにとっての人生一大イベント

こんにちは!動物看護師の小堀絢子です!

 

前回の私のブログで我が家のアイドルを紹介しました!

我が家にアイドルが増えました!

今回はそのアイドルあんずちゃんの「人生一大イベント・避妊手術」についてのお話です!

 

読んでいるみなさんの中にもワンちゃんの避妊手術を考えている方がいらっしゃるかと思いますので、実際避妊手術をするために、どんな検査をワンちゃんたちがしているのかを紹介していきます!

 

①血液検査

外科手術等を行う際、そのワンちゃんたちの健康状態を知るために血液検査を行います。特に腎臓や肝臓の数値は、機能が落ちていると麻酔薬が体に残ってしまい、麻酔リスクが大きくなることになりますので、術前検査が重要となります。

②レントゲン検査

ワンちゃんのお胸のあたりを撮影します。心臓の位置・大きさ・形、肺の状態を評価します。また麻酔をかける際は、気管挿管と言ってお口から肺にかけてチューブを入れて麻酔を維持します。どの太さのチューブを使うかレントゲンを使って太さの判定もします。

  

このレントゲンは実際に撮影したあんずちゃんのレントゲンになります!

③凝固系検査

出血があった際に、血が止まりやすいかを評価します。

 

通常検査は手術当日もしくは手術予定日2週間前に行います。

あんずちゃんも検査をして、先日無事避妊手術を受けました☆彡

 

手術前でいつもと違いソワソワしていたあんずちゃん💦

手術も無事終わり、カニさんに変身したあんずちゃん🦀

初めての手術だったからか、帰るときは胸元で甘えていました!

どんな手術でも100%安全な手術は存在しません。

そのため上記の検査で、一つでも不安な項目があれば手術を中止することもあります。

当院では飼い主様にもしっかり説明させていただき、また術前検査を行い、飼い主様が安心できる手術をチームで提供していきます。

分からない点や心配な点などがありましたら、なんでもご相談ください。

 

 

動物病院 京都

動物看護師 小堀絢子

スタッフの休日

こんにちは! 動物看護師の吉田亜紀奈ですʕ•ᴥ•ʔ

今日は私のお休みの過ごし方について少しお話させていただければと思います☆彡

 

お休みの日は基本的には愛猫のせせりちゃんとお家でまったり過ごすのですが、この日はせせりちゃんのワクチンを打ってもらうため自宅近くにある分院、西京桂院へ行きました。

 

偶然、桂院勤務のスタッフさん&愛猫カイちゃんに遭遇! カイちゃんもワクチン接種に来院したそうですが、一足先にワクチン接種してチュールタイムを楽しんでました^ ^

 

 

せせりちゃんはというと…。

 

 

診察台に乗る前からプルプル震えて凄い目力で「早く帰ろうよ…!」と訴えてきました(笑)

 

ですが、ワクチンは打つと決めてでてきたので、 ヨシヨシしてお顔を隠してあげることに。

少し安心したのか震えは収まり、 無事ワクチン接種終了。

最後は何事もなかったかのように先生に抱っこされながらチュールタイムを楽しんでました^^;  

 

おやつのおかげで精神的ストレスを少しでも軽減することに繋がります。 もちろん、緊張で診察中はおやつさえ食べれない猫ちゃんもいますが可能な限り精神的ストレスを軽減してあげるのはとっても重要です!

 

もし愛猫さんの好きなおやつなどがあれば、診察時におやつで興味をひいてみてください♬

 

動物病院 京都

看護師 吉田亜紀奈

お魚と鮮度とハムスター

こんにちは。
動物病院 京都、看護師の井上です。


すっかり秋になって、寒くなってきましたね。
シチューがおいしい時期です。


いつもは病院裏側ツアーを書いていますが、
今回は裏側ツアーはおやすみして…
我が家のハムスターの『師匠』の身に起こった災難を、ご紹介致します。

 

まず、師匠について紹介します。
名前:師匠
種類:ジャンガリアンハムスター
年齢:1歳半
性別:女子
性格:マイペース。食いしん坊。
(ご飯の袋を開けると必ずハウスから出てきます)

 

顔を出して寝るのが好きです。

 

こんなぐうたらなお水の飲み方したり

 

トイレと壁にはさまれてみたり…
(でも顔を出して寝る)

 

のんびりマイペースな師匠、

そんな師匠に災難が降りかかったのは去年の12月30日の事でした。

 

その日、我が家にはお魚が丸々1匹届きました。
新鮮なお魚で、届いてすぐの昼に「よし、魚捌くか!」となったのです。

魚の鮮度を保つために
・暖房をオフ
・窓を全開にして新鮮な空気を
・換気扇なんかも回しちゃう

 

普段暑がりな人が「うおお、寒い!」な気温です。
部屋の中なのに吐く息が白い!
そんな中で魚の調理を始めた頃師匠が寝床から出てきました。

 

「そう言えば喉乾いたなぁ、お水お水…」

 

と、水飲み場へ移動している様子が見えたそうです。
10分も経たない頃、ふと師匠のいる水槽をみると、
なんと師匠が水入れボトルの下で動けなくなってしましました。

 

「うーん…なんか寒い……」

 

 蹲って動けなくなってしまった師匠、
なんと10分もかからない内に『冬眠』に入ってしまったのです。

 

「師匠ーー!!!!」

魚を捌いている場合じゃない!

 

息が白い時の気温は10度以下と言われています。
マイナスにはなっていませんでしたが、
10度以下の室温の中の10分で起こった出来事でした。

 

ハムスターさんは実は冬眠する生き物ですが、冬眠がとても下手な動物さんです。
そのまま様子をみる、は非常に危険です。
家で出来ることは、まず温めること。

 

この時はすぐに師匠を手でつつみ、コタツの中へ。
擦りながら温める事数分後、
何事もなかったようにお目覚めになりました。

 

「あれ?ここはどこだろう?なんだこの柔らかいの、えい!(ガブッ)」
(ネタのように本当に噛まれました)

 

何事もなかったように元通りに戻った師匠は、その後暖かい部屋に移動しました。
今は無事に元気です。

今年は去年の反省を活かして温度管理に気をつけます。

 

これからどんどん寒くなる時期なので、皆様も体調にはお気をつけください。

 

動物病院 京都
動物看護師
井上 智映子

イベント事が多いこれからの季節に

こんにちは。動物病院 京都の獣医師 尾関康江です。
朝晩はぐっと気温が下がって急に冷えるようになりましたね。この時期は着ていくお洋服に悩みますが、皆さまなるべく温かくしてお過ごし下さいね。

さて、今回はわんちゃん、ねこちゃんの『誤食』についてです。
“あ!”と気づいた時には何かを口にくわえていたり、既に無くなったりしますよね。

先日、立派な鯛を食べてしまい、それが喉にひっかかって取れずにずっとえずくねこちゃんが来院されました。
レントゲンを撮影すると、

喉の入り口にひっかかっておりました。急いで、内視鏡機器で確認し、無事に取ることができました。痛かったでしょうね。

 誤食してしまったら、すぐに吐かせることを連想するかもしれません。今回のように吐かせることで食道を傷つけてしまう可能性がある場合は、麻酔をかけての内視鏡検査を行うこともあるんです。内視鏡でも取れない(取るのが望ましくない)場合は、開腹手術になることもあります。

▽誤食で多いもの
・お菓子(チョコレート、キシリトールガムなど)
・靴下や布類
・竹串(団子や焼き鳥などの)
・紐類(ねこちゃんは要注意です!)
・おもちゃ
・石や砂

誤食を発見された場合は、なるべく早く病院に連絡下さいね。
もちろん、そうならないための対策も大切ですので、そちらの方でお困りの方もご相談下さいね!これから、クリスマスやお正月といった楽しいイベントシーズンが到来します。ラッピングに使われるリボンやチョコレート菓子の誤食が例年多いですので、気をつけてくださいね。

動物病院 京都
獣医師 尾関康江

子猫の体調管理について

こんにちは、動物看護師の家段涼香です。
寒くなってきましたが、みなさん体調いかがでしょうか?

10月にお家に迎えた そらくんがもう3ヶ月齢になりました。
体重が1.5kgまで増え元気いっぱいです。
顔つきもかなり猫らしくなりました(^^)


⇩ ⇩

 

今回はそらが2ヶ月齢になるまで続けていた、注意して見ていた項目をお伝えさせて頂きます。

 
①体重の増減  
②食べている量 
③排尿の有無
④うんちおしっこの状態 (下痢、色が黒い、量が少ないなど)
⑤体調(元気さ、動きなど)

 

①~⑤すべてを管理するために、私の家族はノートなどに記入していました。
 
子猫さんで体重が減っている際は注意が必要です。
子猫で体力も少なく、少しの体調不良や食事が摂れなかっただけでも命にかかわります。
1ヶ月過ぎるまでは、ご飯の度に体重測定し、減っていないかのチェックと記録を残しておきましょう。
記録を残していることで、変化に気づきやすくなります。
例1,2の様に起こった出来事にも対応できます。
私は4人家族なので、紙を見れば把握でき、家族みんなで共有できましたのでオススメです。

例1)ご飯の食べる量が少なかった⇒ミルクの量を少し多めにあげる。
例2)うんちが緩かった⇒病院でお薬もらう
など、色々な情報を共有でき、なにかあった際にも早い対応ができます。
(↓見づらいですが、家族で記入していた紙やノートです。)

そらちゃんもお家に来て数日は、食事の食いつきが悪く、体重の増えもあまり良くなかったので、とても心配になったのを覚えています。

心配しすぎもよくないので、なんでも相談していただければと思います!

 

おかげさまで、今ではかなり元気になりました!!
たまに一緒に出勤しておりますので、お気軽にお声掛下さい(^^)

 

動物病院 京都

動物看護師 家段 涼香

ワンちゃん ネコちゃんのお薬の飲み方

こんにちは。動物病院 京都 動物看護師の郡雅樹です。

もう季節は夏から秋に変わりましたね。

季節の変わり目には人も動物も体調を崩しやすくなってしまいます。

人が体調の悪いときには薬を飲むことが多いと思います。

ワンちゃん、ネコちゃんも体調が崩れた時には薬を飲むことがあります。

薬を口元に持っていくと自分で食べてくれる子もいれば

好きなお菓子、ご飯と一緒にあげると食べてくれる子もいます。

でもどうしても薬が飲めない子にはどうやって飲ませてあげるのかお話をしたいと思います。

 

まず片手で上顎の赤い印をしている箇所を両側から親指と人差し指で持ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に上顎を持っていない手の親指と人差し指で薬を持ち、下顎を下げて口を開けます。

開けたらすぐに口の奥に薬を置いてあげてください。

この時薬が手前側に置いてしまうと薬を口から出してしまう事があるので

できるだけ奥においてあげましょう。

上手く置くことができたら次は口を閉じてあげて、喉擦って嚥下を促してあげてください。

または鼻にフッと息を吹きかけてください。

舌をペロッと出したら薬を飲めています。

(協力してくれた佐藤先生、すずちゃんありがとうございます。)

薬を飲めた後にできれば水を飲ませてあげてください。

薬の味が口に残っていることがあり気持ちが悪いのと

喉の奥で薬が張り付いて薬が胃まで到達するのに時間が掛かってしまいます。

 

 

薬を飲めなくて困っている方、飲ませる方法がわからない方は獣医師、看護師にお気軽にお声かけください。

動物病院 京都

動物看護師 郡雅樹

 

 

 

 

最近あんまり元気がなく、よく寝ているなぁ

こんにちは。動物病院 京都 獣医師の尾関康江です。ずいぶん過ごしやすくなり、秋も目の前でしょうか。

先日はわんちゃんの心臓病についてお話しましたが、ねこちゃんも心臓病にかかることがあります。

 

「何となく最近元気がないな

「一緒に遊んでてもすぐに止めてしまう」

などといった症状はないでしょうか?ねこちゃんの心臓病はいくつかの型がありますが、その中でも多い『肥大型心筋症』についてお話したいと思います。

 

Q:どんな病気?

A:心臓を内張りしている壁(心筋)が分厚くなる病気です。心臓はポンプの役割をしており、全身に血液を送り出す働きをしています。心臓の内側が狭くなると、全身に送り出すことができる血液量が減ってしまいます。結果として血液が足りなくなって、疲れやすくなったり、あまり動かなくなったりと動きに制限が出ます。

アメリカンショートヘアー、メインクーン、ペルシャ猫など純血のねこちゃんで多く見られ、若齢から高齢まで幅広い年齢で起こります。

 

Q:症状は?

A:初期と進行していったタイミングでは症状が異なります。

①初期では

・元気がない

・食欲が落ちた

・疲れやすくて、すぐ遊びをやめてしまう

 

②進行すると

・口を開けて呼吸をしている

・呼吸が速い

・失神する

・後ろ足が動かなくなる(突然起こることが多いです)

 

Q:どうやって診断するの?

A:超音波検査にて、心臓の内側の筋肉の厚さや血液の流れを確認することが1番大事です。また、血液検査による心臓の負荷を評価する心臓病のマーカーも有用です。わんちゃんと同様に聴診やレントゲンも必要ですが、初期では分かりにくいことがあります。

 

 

 

 

(今回はねこの病院の看板猫 まいちゃん(おきばりやす舞妓ちゃん)が超音波検査中のモデルに協力してくれました^ ^*)

治療としては、心臓の働きを助ける、血圧を下げる、血栓を出来にくくするお薬を投薬する内科療法が主体になります。秋の健診が始まっておりますので、なにかご心配ごとがありましたらご相談下さい。また、去勢手術や不妊手術前の検査でも簡易検査を行っておりますので、受けられて早期発見につなげて下さいね。

 

動物病院 京都

獣医師 尾関康江

我が家にアイドルが増えました!

こんにちは!動物看護師の小堀絢子です。

もうすぐ9月も終わりますが、夏らしいことしましたか?

 

私事ではありますが、8月10日にマルチーズの女の子が実家にやってきました!

名前は『あんずちゃん』です。

  

先代のマルチーズは母が命名したのですが、今回は家族といくつか候補を出し合って、顔を見てどの名前が合うかなぁ名前は決まりました!

 

2020年5月24日生まれです。

我が家に来た時は800gで元々あんまりご飯を食べない子と聞いていましたが、約1か月経った今では1.4kgまで成長しました!

特にロイヤルカナンさんのスキンケアパピーが大好きなようです!

 

というわけで、私と同じように子犬さんをおうちに迎えられたら、

①まず病院へ行き、健康状態のチェック!

②病院にはキャリーに入れていく。

③大好きなおやつも持っていく。

この3つを行ってください!

 

あんずちゃんもお家に来て、まずはキャリーに入って病院に行きました。

子犬さんたちはまだ病気に対する免疫はしっかり備わっておらず、また初めての外出で怖がっているかもしれません。

なので、病院に行くときはキャリーなどに入ることが大切なのです。

あんずちゃんはキャリーの窓からお外を見るのが大好きです!

初めての病院も楽しい印象をたくさん持ってもらえたようです。

 

お家に迎え入れ、家族にも慣れたあんずちゃん。

名前を呼ぶと嬉しそうに走ってきます!

これからの成長がますます楽しみです。

 

当院にも多くの子犬さんを迎えられた飼い主さんがいらっしゃいます。

そういう方に少しでもいろんな情報を一緒に共有できたらと思っています!

 

動物病院 京都

動物看護師 小堀絢子

おやつ持参のすゝめ

こんにちは。動物病院 京都 獣医師の佐藤良です。

突然ですが!皆さんのワンちゃんネコちゃんは動物病院が好きですか?

 

ん~~~~~~~……

 

 

ワンちゃんネコちゃん全員に好き!って言ってもらえると嬉しいんですが・・・

 

僕ら動物病院スタッフもワンちゃんネコちゃんに是非動物病院を好きになって貰いたいとササミをあげたり、ちゅ~るをあげたり、沢山ナデナデしたり、嫌がることは極力減らせるよう診察させてもらってます。

 

それでも!!嫌われるときは嫌われちゃうんです・・・

 

そこで考えました!!

ワンちゃんネコちゃんに病院を好きになってもらうのに何が一番良いか!?やっぱりオヤツです!!

 

動物病院京都では診察のときにササミやちゅ~るをあげながら診察することも多いですが、それでも緊張で食べてくれなかったり、そもそもササミ・ちゅ~るが好きじゃない子もいます・・・

ササミもちゅ~るも食べてくれない子達にどうやって病院を好きになってもらおうか・・・?

 

そこで考えました!!

ワンちゃんネコちゃんのおウチでいつも食べているお気に入りのオヤツならどうか!?ワンちゃんまっしぐら!!ネコちゃんまっしぐら!!ないつものオヤツならどうか!?

 

診察のときにいつもおウチで食べているお気に入りの、それも特別お気に入りのオヤツを持ってきてもらえると、ワンちゃんネコちゃんも病院のことをスペシャルなオヤツをスペシャル沢山貰えるスペシャルプレイスだと思ってくれるかもしれません

なんなら病院でだけ貰える滅茶苦茶大好きなウルトラスペシャルオヤツを設定しちゃうのも良いかもしれませんね

 

そんなわけでササミやちゅ~るを食べてくれなかったとき用にお気に入りのオヤツを用意しておいてもらえるとワンちゃんネコちゃんの緊張も少しは減ってくれるかなというお話でした

 

動物病院京都 獣医師 佐藤

文章ばっかりになってしまったので最後に可愛い可愛い柴犬の写真を載せておきます

↑可愛い柴ケツ

↑シャンプー後のタオルドライ中にササミを見せたときの柴顔

↑リュック型キャリーから出たがってイヤイヤしてる最中にササミを見せたときの柴顔

 

 

なぜ吠えるのか?〜解決編〜

動物病院京都 獣医師の国本 将樹です。

 (分院の桂にて キアラちゃん かわい~~~(*´з`))

過ごしやすい気温になってきましたが、朝方は特に冷えこみが激しいですね。

動物たちの体調不良の大きな原因になりますので、室温の管理や毛布の準備などで対応していただければと思います。

 

さて、今回は『なぜ吠えるのか?〜解決編〜』です!!

前回のブログで、ワンちゃんが吠える理由は大きく3つあるとお伝えしました。 ↓↓

https://animal-kyoto.jp/blog/blog-22273/(前回のブログはこちらから。) 

 

それぞれの原因に対しての対策を簡単に紹介していきたいと思います!

 

①なにかを要求している 場合

a)  まずは本能的な欲求を満たす!

・お散歩にいけているか

・ご飯はお腹いっぱい食べられているか

・噛む遊びをおもちゃなどでできているか

などです。

本能的な欲求が満たせていない状態では、こちらの指示は受け入れにくいと思います。

 

b) 悪い意味での成功体験を作らせない!

前回のブログで紹介した例のことで、「吠えたら自分の思い通りになった!」という体験を作らせないことが大切です。

 

c) 良い意味での成功体験を作る!

お利口に出来ている時にしっかりと褒めてあげましょう。

 

—————

②なにかを怯えている あるいは ③なにかを警戒している 場合

a) 原因を取り除く!

取り除けることであれば取り除いてあげましょう。

とはいえ、おうちで掃除機やドライヤーを使わないわけにはいかないし、来客をしないようにするわけにもいかないですよね。笑

そこで、次のステップです。

 

b) 誤解を解いてあげる!

まずは怯えている原因(お客さんだったり、音の出るものであったり)を突き止めましょう。

そのうえで、その原因に対していいイメージを持ってもらうようにステップを踏んで誘導してあげましょう!

例えばドライヤーを怖がる場合。

「ワンワン!!(なに、このものすごい音のでる物体は、、、しかもすごい風が吹いてくるんですが!!怖いっ!)」

といったところでしょうか。

まずはドライヤーを見せながら、大好きなおやつ。次に風を当てないように一秒だけ音を出しながらおやつ。そしてだんだんとその時間を長くしていっておやつ。少し風を当てながらおやつ。といいた具合です。

手間がかかるように思いますが、その先何年も嫌がりながらドライヤーをすることを思えば、頑張れそう!!

 

ワンちゃんとの生活を送ってもらえるように全力でサポートいたしますので、お力になれることがあればなんなりとおっしゃってください!

動物病院京都 

獣医師 国本 将樹

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