わんちゃんの混合ワクチン接種について

こんにちは。
動物病院 京都の獣医師・国本 将樹です。
 
コロナ問題が落ち着いて、「いよいよわんちゃんとのおでかけができる!」と楽しみにしている方は多いかと思います。
今回は、そんな方にぜひ読んでいただきたい、わんちゃんとの生活を楽しむために大切な予防のお話です!
 
 
前回のブログ

仔犬をおうちに迎えたら…

でわんちゃんにはおもに3つの予防が必要とお話させていただきました。
今回は、その中から混合ワクチン接種について、詳しくお伝えします。

 
 

❶混合ワクチン接種 ←クローズアップ!!
❷狂犬病ワクチン接種
❸ノミ・ダニ・フィラリア予防
 
 

うめちゃん「ほな、ワクチン頑張ってくるわぁ~~!」
 
 
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Q. うちの子はどの種類のワクチンをうてばいいの?

A. アウトドアな趣味をお持ちの方は多めの種類を打っておくことをオススメします。
完全室内飼育のわんちゃんは、5種!
鴨川などがお散歩コースに入っている方は 8種以上!
ドッグラン行ったり、山に遊びに行ったりする方は、10種!
 おおまかに分類するとこんなかんじです。その他、ワクチンとの相性など含めて総合的に判断します。
 
 
Q. 絶対にワクチンを打たないといけないの?

A. ワクチン接種の回数を極力少なくしたい方やワクチン接種できない状況(ワクチンで体調を崩した、病気で接種するのが難しいなど)の方へは「抗体検査」という方法があります。
前回打ったワクチンによって、体の中で抗体ができているかを確認するため、血液検査を行います。ここで、抗体が体の中にあるということがわかれば、ワクチンを打たなくても身体の中にしっかりとウィルスに対する免疫があるということがわかります。
そのため、抗体検査を実施した年のワクチン接種は、必要ありません。
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うめちゃん「やっほぉ~!ワクチン終わったし、また一年後やなぁ♬」
 
 
コロナ禍も落ち着きはじめ、ワンちゃんとの外出機会が増える方も多いかと思います。
しっかりと予防をして、わんちゃんとの素晴らしい生活を楽しみましょう!
そのお手伝いができればと思いますので、なんでも相談してください!(^^)/
 
 
動物病院 京都 獣医師 国本 将樹