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投薬の仕方 ② 液体薬編

2017.04.16

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こんにちは。 京都市北区にある動物病院 京都 動物看護士の大橋 真美です。
当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

さて、みなさまお待たせしました。 前回、錠剤の投薬の仕方をご紹介いたしましたが、今回は液体薬の投薬の 仕方をご紹介いたします。 液体は錠剤と比べると、 全量入ったかわからない。苦い薬だと泡がぶくぶくになってしまう、など デメリットがありますが、錠剤よりかは比較的楽に投薬することができます。 まずお薬を準備します。 犬歯の後ろに少し隙間があるのでそこに注射器の先端をいれる。

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お薬の量が多い場合、勢いよくいれてしまうと誤嚥する可能性があります。 ゆっくりといれてあげてください。 苦いお薬の場合、泡がぶくぶくになる可能性がありますが、 その時はおい水を足してあげるか、そっとしておいてください。 上手に飲めたら、褒めてあげましょう! 以上、大橋の投薬講座でした。 ほかにもなにかリクエストがあればお気軽にお声掛けください。

動物病院 京都 動物看護士 大橋真美

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