2013.06.27
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2013年6月27日
動物病院 京都 院長の園田祐三です。
最近、阪神もぼちぼち勝っているので満足しています。
しかし、巨人との差が詰まりそうで詰まらないので、まだ余力があるうちに追い付いてほしいものです。
さて、以前にもお話していたかもしれませんが、自分は親族の半分が京都に住んでいます。その中でも、非常にお世話になっているのが、錦湯のおじさんです。
今日は、お風呂に入った帰り際に、長刀鉾のちまきを頂きました。
自分の獣医師免許の横に、奉っております。
もうすぐ、祇園祭ですが、早いもので当院も開業してから5ヶ月が経ちました。
時期的に、皮膚炎などの皮膚病や、子宮蓄膿症など女の子に多い重篤な病気もよく診ています。夏バテのこともありますが、病気であることも多いので、些細な変化に気づいてあげれるように、特に食欲・元気・うんち・おしっこ・吐き気の5項目に注目し、お飼いの動物さんの調子を観察してあげて下さい。
また、手術についても、避妊去勢はもちろん、歯科処置、特にわんちゃんねこちゃんの歯肉炎、口内炎、口峡炎(ネコさん)、歯槽膿漏、歯根膿瘍などや子宮蓄膿症、腫瘍摘出など、様々な手術を昼間の12時から16時の間に行なってまいりました。
飼い主様にとりましては、麻酔とは未知で怖いものと思われるのは当然ですが、獣医師としての立場から考えますと、たとえ15歳でも、血液検査やレントゲン検査などに異常がなければ、比較的安全に麻酔をすることができると考えていますし、実際に15歳の子でも日帰りで手術をして帰ることも多いです。
年齢を理由に諦めずに、病気に立ち向かっていくことも大事なので、わからないことがありましたら、ご相談下さい。
トリミングについてですが、
暑い時期なので、トリミングも多く予約が取れにくい状況ですが、お早めに予約をお伝え頂くことで、ご希望の日にちと時間がお取りできると思います。
動物病院京都 院長 園田 祐三
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