2017.03.05
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こんにちは
動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。
先週は日本全国が寒波の影響を受けた週でしたね。
地元、亀岡も数年ぶりに15~20cmくらいの積雪がありました。
谷田家のわんちゃん(コロ助、一番若い男の子)も雪に大はしゃぎで食していました。
ちょうど、お休みの日だったのでコロ助くんと雪合戦を楽しんでおりました。
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さて、今年の大雪が人生(犬生?)初だった元気いっぱいの子犬さんが今回も集まってくれました。
6期生の子犬さんたちです!
といっても、始まってからかれこれ3ヶ月経つので皆さん体も成長されています。
初回7kgだった柴犬さんも今では約9kgに!
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しっかりと成長されている皆さんと一緒に、3回目のレッスンを行いました。
今までの復習(体中を触る)に加え、
今日はアイコンタクトやおすわり・待てを練習しました。
それぞれの進み具合は違いますので、その子に応じたレベルでやっていきます。
目を見るのが苦手な子はまず、目線を合わせるところから。
ボストンさんはとにかく遊びたくてしょうがない!という感じでした。
飼い主様に少しでも注目できるように練習してもらいました。
少しでも出来たら、徐々に目があっている時間を伸ばしましょう。
※とにかく遊びたくてしょうがない子は、すこしつかれるまで遊んでからレッスンするのも効果的ですよ!
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目がみれて、おすわりができる子は
「こちらが合図したタイミングでおすわりしているか」をよく見ましょう。
今日参加してくれたヨーキーさんは
「ごはんを持ったらおすわりしていました。それであげていました。」とのことでした。
わんちゃんからすると、『とりあえずこうしておけばおいしいものが出てくる』になっていたかもしれないですね。
合図を出す前におすわりしてしまった場合は、ご褒美をあげずに一度リセットしましょう。
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それもできる!という方は
ご褒美を極力減らしてみることに挑戦しましょう。
ご褒美なしでも手の動きだけでおすわり、ふせなどができるようになりますよ!
遊びの一貫でその時々で最初は違う指示を出してみましょう。
そうすることで、わんちゃんの考える力もついてきます。
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いよいよ6期生も折り返しになりました。
来月はクレートトレーニングを予定しています。
災害時や来院時に役立つのでみんなで勉強していきたいと思います。
ご質問等あれば病院までご相談下さい。
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動物病院 京都
獣医師 谷田美和子
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動物病院京都 本院は、年中無休で診察を行っております。
TPLOなど、整形外科における高難易度手術に対応。わんちゃん・ねこちゃんの負担にならないような手術・治療を心がけています。気になる症状がございましたらいつでもお問い合わせください。