2020.03.19

「健康診断のご案内」と「検査中の風景」

こんにちは。
動物病院 京都 獣医師の国本 将樹です。

暖かくなり日中過ごしやすくやすくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は「春の健康診断」のご案内そして、番外編「検査中の風景~検査、どういうふうにしているの?~」の二本立てです。
まずは健康診断の案内です。

 

健康診断の意義や検査項目、検査でなにがわかるのかなどは前回のブログで紹介させていただきましたので、省略させていただきます。
(前回のブログはこちらをチェック→ https://animal-kyoto.jp/blog/blog-21060/)

春の健康診断は4/1から6/30まで行っており、いずれのコースも普段よりお得になっています!この機会に大切なご家族であるワンちゃんやネコちゃんの健康をチェックしましょう!
なにかご不明な点があれば、ご気軽にスタッフにお声がけお願いします。

 

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そして、番外編!「検査の流れ」を簡単に、写真を交えて説明していきたいと思います。

挑戦者はねこの病院のマスコットキャラ・まいちゃんです。(^^♪

 

 

 

 

 

 

① 身体検査

 

 

 

 

 

 

 

体重測定、聴診、触診にて、全身のチェックを行います。

 

② 血液検査

 

 

 

 

 

 

 

内臓(肝臓、腎臓など)の検査、貧血チェックだけでなく、ホルモンも調べることができます。
ワンちゃんの場合は足首の血管から、ネコちゃんの場合は内股の血管から、採血をすることが一般的です。
採血中は動くと危ないので気をそらすために、おやつを食べながらや、よしよししてもらいながら行います。
※好きなおやつ(ネコちゃんならチュールなど)をご持参いただくのをオススメします!!

 

③ 尿検査

 

 

 

 

 

 

 

 

採尿するのはいくつかの方法がありますが、院内で行う場合、「膀胱穿刺」という方法をとることが多いです。エコーで膀胱の様子を見ながら、検査を行っていきます。膀胱内の異常がないかも確認することができます。

 

④ レントゲン検査

 

 

 

 

 

 

心臓の大きさや形、肺、内臓の形や大きさに異常がないかをチェックできます。 状況に応じて、うつ伏せ・仰向け・横向き様々な体勢でレントゲン撮影を行います。

 

⑤ 超音波検査
大きく分けて胸部超音波検査と腹部超音波検査に分けられます。 超音波検査は検査に時間を要しますので、事前にご予約をお願いいたします。
▼胸部超音波検査

 

 

 

 

 

 

 

 

心臓の形態や機能を評価します。先天的な奇形がないか、心臓内で血液がスムーズに流れているか、心臓の壁が厚くないかなどを確認します。 ※写真はまいちゃんではありません。

▼腹部超音波検査

 

 

 

 

 

 

 

 

各臓器に何かしらの異常がないか評価します。

※精密に診るためには、絶食絶水していただく必要があります。

 

おおまかな流れはこんなかんじでした。
今回は、簡単に紹介をさせていただきましたが、少しでも「こんなふうに検査をしているんだ!」とイメージを持っていただけたならうれしいなと思います!
逆に「もっと気になることができた!」という方は、ご来院の際に質問していただければと思います(^^)/
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

暖かくなる春からも健康第一で楽しみましょう!( ^^)