sailing days…!!

こんにちは。動物病院京都・獣医師の国本将樹です。

だんだんと暑い日が増えてきましたが、みなさんいかがおすごしでしょうか?

僕は、コロナも収束に向かい、なにか新しいアウトドアな趣味を見つけたいと思いながら過ごしています。

 

今日は、そんな僕の学生時代の部活動についてお話したいと思います。

僕は大学の時は、ヨット部に所属していました。

みなさん、一口にヨットといっても様々なものを想像されるかと思います。

 

クルーザーのようなもの、ワンピースのルフィが乗っているようなもの、一生懸命舵をこいでいるようなもの(←実はこれはボート)など…

僕が乗っていたのはこんなかんじです。↓↓

二人乗りのディンギー・470級というものです。

約4.7mの大きさで、風の力だけで、最大速度時速40キロにもなる乗り物です。

自分を守るものがなく、さえぎるものがない状態での時速40キロは、なかなかにスリリングな体験です。笑

 

ヨットという競技は、海面に設置されたブイを定められた順番に定められた回数まわり、ゴールする順位を競います。体力だけでなく、頭脳やチームワークも問われる、実は奥の深いスポーツです。

 

そのなかでも、特に大切な能力は「風を読む」力です。

例えば、「今は北よりの風だけど、これから日が昇っていて、気温が上がると陸の温度が上がるので、陸のある西のほうから風が吹いてくる可能性が高いな。」などです。

こう予測がつくと、レース自体の攻め時やスタートの位置が変わってきます。

 

ということは、風を読むうえで大切ないろいろな要素の観察が大切になってきます。

天気・雲の位置・波の高さや向き・潮の流れなど…

 

一見、「風を読む」力は動物さんたちの診察には関係がないと感じるかもしれませんが、僕は関係が深いと考えています。

診察においても観察する力はすごく大切なことだと思うからです。

 

 

「○○ちゃん、今日はいつもよりおとなしいなぁ。」「元気そうだけど、しきりにお尻のほうを気にしているなぁ」など、

普段から小さな変化に気づけるようになると、より動物に寄り添った診察ができるはずです!

観察の力を磨くため、より精進していこうと思います。

 

さて、今回はヨットについて書かせていただきました。

みなさんはどんな夏を過ごされるご予定でしょうか?

お互い、暑さに負けずに楽しい夏にしましょう!

 

現役時代はこんなに黒かった!笑

動物病院 京都 獣医師

国本 将樹