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最近の当院でのペット、動物の夜間・救急診療 2017年9月

2017.09.17

[vc_row][vc_column width=”2/3″][vc_column_text]こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

今年は台風が多かったのか少なかったのかわからないですが、今日はまさに台風の直撃を受け、日本列島もなにかすこし浮足立っているような雰囲気です。動物だけでなく人間もすべったりして事故を起こしやすいので気をつけて行動していきたいですね。

さて、院長ブログも昔から書いていますが、今度何本書いたか数えてみようと思っています。以前から週1くらいで更新したいと思ってたのですが、動物病院 京都 夜間診療を始めると、ずっと診察がくるわけではないので、執筆の時間が増え更新できるようになり少しうれしいです。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”13864″ img_size=”medium”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]当院は、5年前に京都市上京区・北区・右京区境のこの地で開業したのですが、そのときからも実は夜間診療を自分一人でやっていました。毎日の診療朝から晩までして深夜にもかかってきた電話をとっていたものですから、1年経つ頃には、今思うとおそらくノイローゼ、いまでゆう、うつ状態でしたね。電話がかかってきていないのに電話がなっている気がして起きたり、スタッフがいるときはいま電話なったよねと確認して「いえ、鳴ってないですよ」と普通に否定されたりと。また、自覚症状はなかったのですが、大学時代からの開業している親友に、「顔おかしいで」と言われたり・・・汗。京都市内にお住まいの皆様にとって、京都駅より北側の身近な場所に夜間診療をやろうと思って1人で頑張った結果、1年そこそこで、カルテの有る方のみ診れる限りで診るスタイルに変わりました。それでも数日に1回のペースで、実は夜間あるいは深夜早朝診察が入っていたのですが、中途半端にこれを続けるのもと思い、当初からの予定である夜間診療を、獣医師が7人揃ったということもあり、開始するに至りました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”2/3″][vc_column_text]開業してからやっていた1人夜間診療のときには、看護師がいなかったので大変なところもあったのですが、8月から実施している動物病院 京都 ペット 動物の夜間救急では、獣医師1名動物看護師1名が必ず常勤するので、獣医師としてもパートナーがいて心強いですね。

それでも深夜の時間帯は獣医師1名なので、状況によっては大変なこともあります。先日深夜の診察をして、たまたま完全徹夜になった際には、次の日東京出張も入っていて朝6時台に新幹線にのって移動したので、東京ですこし喫茶店で休んだ際にいつのまにか1時間ほど寝る?というか気絶してしまったのがいい思い出です。以前はそうゆうことがなかったので、自分も今年で38歳となり、少し歳を取ったのかなと実感しました。でもオール徹夜からの東京移動だったのでしょうないかと自分で自分を慰めたりしていました。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”13701″ img_size=”medium”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]いま当院、動物病院 京都では夜間診療・夜間救急を実施しているためほぼ常時誰かがいる状態になっています。特に自分は、月曜、水曜、木曜、土曜日に夜勤に入っているので午前中も含めれば、火曜日、金曜日、日曜日が夜勤明けなので、数えると月曜日から日曜日まで出張などが入らない限り毎日、病院にいます汗

入院しているこやホテルの子は、いままで深夜の時間帯はカメラなどで確認していたのですが、いまは自分の目で様子をみることができるので、より充実した獣医療ができていると実感しています。また、飼い主様にも安心感を持っていただけるではと思っております。もちろん、自分みたいに完全徹夜を毎日するわけではないので仮眠の際には、診ることはできないのですが。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]月曜日から日曜日まで毎日、自分の動物病院にいる生活をしていると無くなってくるのが曜日感覚です。もう毎日が何曜日かわけがわからないです。
夜勤明けて午前中仕事して正午過ぎに動物病院 京都を出たときなどはまず考えるのが「今日天気いいなあ。そういえば何曜日だっけ?」という感じです。
ゆうても正午から夜までは自由時間なので比較的その時間は自由に過ごさせてもらっています。

健康に気をつけなければならないと思い、最近は自分の尊敬する千葉で開業している獣医先輩院長にならって、サプリメントの服用を始めました。
ひとまず山田養蜂場のプロポリス、物忘れひどいのでフィッシュオイル、肥満防止のためグラボノイドから始めています。なにかいいサプリあったら教えて下さい笑
次に狙っているのは、実は中学高校の同級生が代表取締役社長をやっている、ユーグレナ、ミドリムシの会社のサプリメントですね。その同級生は、出雲というのですが、自分が通っていた関西ではあまり知られていない東京の駒場東邦という中学高校時代から目立っていましたね。
まれに関西でも自分の出身校である、駒場東邦高等学校や、一時期在籍していた慶應義塾大学の出身の方と飼い主さんとして、お会いすることがあるのですが、そのときは少し親近感を勝手に覚えています笑
自分は、ルーツが関西で、父親が中京区の錦出身で、名前は忘れましたがその周囲の小学校そして昔は荒れていたと父からは聞いている今では名門?の堀川高校出身、大学は京都大学に苦労して入ったと聞いています、母親は大阪の堺出身のため、いとこ。おじさんおばさんなど含めほぼすべての親族が京都含めた関西にいます。自分は関西⇒関東⇒関西と戻ってきたタイプなのですが、関西の方が性に合っています。正直関東での12年間はよくこんな忙しい町に住んでいたなといま客観的に思います。特に京都は自分でゆうのもなんですがいい街です。関東の人はもっとこっちに移住したらよりハッピーになれるのにと思っているんですがね。

今日は夜勤中の更新ということもあり、色々なトピックてんでバラバラですが、つらつらといままでのこと書いてみました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

動物病院 京都
院長 園田 祐三

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