2013.10.06
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こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
最近、自分の大好きなきんもくせいの香りがする季節になり、
天気のいい日に外に出て香りをかぐたびに、気分が安らぎます。
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9月は、動物病院としては、落ち着く季節のはずだったのですが、椎間板ヘルニアの手術の子や、胃拡張捻転症候群の手術の子など、重症の子が多く、なんとか命を救いたいという思いから、ヤキモキした日々が続きました。
なんとか、みんな元気になって退院していってくれたので、最近はホっと胸を撫で下ろしながら、生活をしています。
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当院では、当院に来たことのある、つまり当院にカルテのある飼い主様を中心に夜間対応を行っておりますが、通常診察の後に、夜間対応を行い、かつ次の日も普通に朝から診察がありますので、正直、(まだ若いですが)体の限界と感じることも多かった9月でした。
飼い主様、皆様のご要望にお応えしたいと思いつつ、自分の体が壊れては、すべての要望にお応えできなくなるという恐怖もあり、いま色々と葛藤している日々でもあります。
ただ、色々と考えさせては頂いているので、なんとか少しでも多くの動物さんの命を救えるように努力してまいる次第です。
動物病院 京都
院長 園田 祐三
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