2013.12.11
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こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
これまでの手術実績です。
・犬の避妊手術、去勢手術(腹腔内、皮下陰睾含む)
・猫の避妊手術、去勢手術(腹腔内、皮下陰睾含む)
上記2つは、日常的に行っており、ほぼ毎日、いずれかの手術を行っております。
避妊・去勢手術を含め、手術はすべて予約制となっております。事前にご連絡またはご来院頂き、手術日を決定していきます。
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それ以外にも
・歯石取り、抜歯、フッ素加工によるポリッシング施術
・子宮蓄膿症による子宮卵巣摘出術
・帝王切開
・乳腺腫瘍摘出術
・鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニア整復術
・腫瘍摘出術(肝臓、腎臓、口腔内、膀胱、皮膚、精巣、卵巣などの腫瘍)
・橈骨尺骨骨折整復術
・椎間板ヘルニアの片側椎弓切除術および腹側アプローチ術
・大腿骨頭切除術
・骨盤骨折整復術
・胃内腸内異物除去術
・声帯切除術
・断尾、狼爪切除術
・膝関節脱臼整復術
・膀胱結石摘出術
などを行っております。
時間のかかる手術によっては、近隣の獣医師とチームを組み、手術を行う場合もあります。
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もう10歳、15歳だから、麻酔をかけるのは・・・とお伝え頂く飼い主様も多いかと思います。
獣医師の見解としては、血液総合検査にて肝臓や腎臓、またレントゲン検査にて心臓などが正常であれば、10歳でも15歳でも麻酔は比較的安全にかけられることがほとんどだと考えています。
不必要に麻酔を使用する必要はありませんが、麻酔が怖いからがんなどの腫瘍と立ち向かえないというと、動物さんの命にとっても良くないことも多いので、高齢の動物さんの場合は、よりよくお話をさせて頂きながら、手術の可否を決定していくことをモットーにしています。(麻酔をかけずになんとか出来るのが1番だと思っております)
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