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こんにちは。

動物病院　京都院長の園田祐三です。

２月は天候不順なことも多かったですね。雪が好きなので理想的には降るならもう少し降ってくれてもよかったとは思っていますが。

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さて、２月の手術実績をご報告致します。

まず、第1週目です。

2月1日（土）　猫さんの去勢手術　腹腔内陰睾　および　両側鼠径ヘルニア整復

8ヶ月齢　スコティッシュフォールド

（ネコちゃんでの腹腔内陰睾は、結構珍しいですが、左右ともに睾丸がお腹にありました。男の子ですが、女の子の避妊手術のような感じで手術を施術します。日帰りで帰ることが出来ました。）

2月2日（日）　日曜日診察

2月3日（月）　ワンちゃんの去勢手術　　12歳4ヶ月　ミニチュアダックスさん

前立腺疾患をかかえたやや高齢のわんちゃんでしたが、元気に日帰りで帰ることができました。

2月4日（火）　ワンちゃんの大型肥満細胞腫摘出　去勢手術および膀胱結石摘出術

13歳10ヶ月　日本系ミックスさん

陰嚢に大型の肥満細胞腫ができ、陰嚢を全切除しました。また同時に膀胱結石摘出を行いました。麻酔後も元気でしたが、悪性腫瘍であることと、傷口が非常に大きかったことから1週間ほどの入院後無事に退院しました。

2月5日（水）　院内勉強会　および　リンパ管拡張症の腹部超音波検査

2月6日（木）　休診日

2月7日（金）　わんちゃんの避妊手術　　6歳9ヶ月　シェルティーさん

中年齢のわんちゃんの避妊手術でしたが、日帰りで帰ることができました。

2月8日（土）　わんちゃんの去勢手術、歯石除去、フッ素加工による研磨、乳歯抜歯

2歳10ヶ月　トイプードルさん

去勢手術と歯石取りなどでしたが、若いこともあって元気に日帰りで帰ることができました。

2月9日（日）　日曜日診察

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