獣医師 坂口 臨時休診のお知らせ

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

当院、獣医師 坂口 邦彦は、ご尊父のご逝去により暫くの間、診察を休診させて頂きます。

予約診療などのご変更などのお願いをさせていただいております。宜しくお願い致します。

診察の開始は来週を予定しておりますが、再度お知らせ致します。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

パピークラス通信④ ~第8期生 2回目を開催しました✩ その2~

こんにちは

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

前回に引き続き、パピークラスの様子をご報告します。

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「いろんなものに慣れよう」

②おもちゃを使って興奮のコントロールを使用!

これまた、子犬さんで多いお悩み…

遊びに夢中になりすぎて人の手を噛んでしまうんです…

そんな方は是非試してみて下さい。

1.  おすわり、待てをして興奮が冷めたら遊ぶ

「どうぞ」と言ってからおもちゃを渡しましょう。

下の写真のように目を見てじっと(しっぽなどが動いていない)の状態まで我慢します。

2. 遊びに夢中になってきて、唸り声が出る・鼻のところに皺がよるなどなど

興奮しそうになる前に一度おもちゃを取り上げる

この時「ちょうだい」と合図をつけることをお薦めします!

 

3. おすわり、待てでクールダウン

写真の様子はまだ落ち着けていません。目はキラキラ、舌も出してハッハッと興奮冷めあらぬです。

 

 


続いて

「目指せ!芸達者!! フセをしよう」のコーナー

※写真がうまく取れていませんので文章のみの説明でご了承下さい

基本的に始めはおすわりの姿勢からがやりやすいです。

1. おすわりをする

2. おやつなどをわんちゃんの目線を下げるように真下におろす

3. ゆっくりとおやつを前に引く

→するとわんちゃんはおやつ欲しさに前脚が伸びてくる

4. フセの完成

 

今回、取り上げた内容をお家で試してみたがうまくいかない!!

というかたは、診察にてご相談させていただければと思います。

お気軽に来院して下さい。

 

今回のベストショット

 

兄弟ですか?笑


次回のパピークラス(第8期生 3回目)は

10月21日(土)14:00-15:00です。

次回の内容は

「クレートに入ってみよう!」

です。

災害時などに役立つクレートも小さい頃からの慣れが必要です。

ご興味のある方は是非参加して下さい。

事前にTELまたは病院までご連絡いただけると幸いです。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信③ ✩第8期生 2回目を開催しました✩ ~9月下旬更新~

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

最近は朝晩が冷え込むようになってきましたね。

そろそろうちのねこの玖助に温めてもらおうかと考える今日このごろです。

人だけでなく、動物さんたちも気候の変化で体調を崩すことがありますのでご注意下さい。

 

さて、今回は2017年9月16日(土)に開催したパピークラスの様子をご紹介します!

今回参加してくれた子犬さんは3頭でした!

1人目:れんと君

    9ヶ月、ミックス、男の子

2人目:くまごろう君

    7ヶ月、柴、男の子

3人目:あずきちゃん

    3ヶ月、柴、女の子

れんと君とくまごろう君は先月に引き続き2回目の参加でした!

あずきちゃんは今回から参加!お兄ちゃんたちと仲良くできるかな…?

そしてそして、特に規制をかけたわけではないのですが…

みんな黒色のわんこちゃん達です♪

黒い子以外も参加できますのでご心配なく!!!笑


第2回のテーマは

「いろんなものに慣れよう」

「目指せ芸達者!フセが出来るようになろう!」

の2本立てです。

まずは一つ目。

「いろんなものに慣れよう」

このテーマは、子犬さん(特に3ヶ月~6ヶ月位までの子たち)にとっては非常に重要なものです。

子犬の時期は様々なものに対して寛容、つまり受け入れやすい時期にもなるので

できるだけいろんなことを経験させてあげることで

すごく怖がってしまう、ストレスがかかってしまうということを少しでも解消する狙いがあります。

さて、当日様々なものを企画していましたが以下の2つを集中的に行いました。

①聴覚:チャイムなど音に対する反応と対応方法

②遊ぶ:おもちゃを使って、興奮のコントロールを行う


①聴覚:チャイムなどの音に対する反応と対応方法

 診察でよくご質問頂く内容です。

 「ピンポンがなると吠えます。なんとかして下さい」

 いわゆる【無駄吠え】の相談です。

 ご相談いただいた際、私は以下のことをよく伺います。

 「吠えた時はどのように対応されていますか?」

 『コラ!』と叱りますという方が多いでしょうか…

 次に「わんちゃんは吠えている時どう思っていますか?」と訪ねます

 『……』だいたい答えにつまります

 以前、院長 園田もブログに書いていましたが

 わんちゃんにとっては何も【無駄】ではありません。

 意味があって吠えています。要するに、話しているのです。


今回、参加してくれたわんちゃんでもこのお悩みを抱えている方はいらっしゃいました。

わんちゃんの気持ちは

・怖がっていそう、誰か来たのか不安になっていそう

・人が大好きなので、チャイム=来客⇒やったー となっている

という2通りの意見が出ました。

どちらも正解です。

  ※ちなみに、うちのコロ助は上記2種類とは違い、誰か来た追い払ってやる!で鳴いています

さて、そんなわんちゃんたちに練習してもらったのは以下の方法です。

あくまで、一つの方法にすぎないのでそれぞれのわんちゃんに合わせたやり方を見つけましょう


※ご家族の協力が必要です!

1. おすわり、待てをする

 

2. ピンポンを鳴らす→ご家族が帰宅されるときがやりやすいかもしれません

 

3. 待てたらご褒美! 褒める、おやつetc…

特に嬉しくて興奮してしまうタイプのわんちゃんは

人に触ってもらうのも「興奮が冷めてから」にすると

「静かにする=自分にとってメリットがある」という認識につながってくれます。


長くなりますので、もう一つのお話は次回に

・「いろんなものに慣れよう」②おもちゃを使った興奮のコントロール

・「目指せ芸達者!フセをしよう!」

のご報告をします。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

最近の当院でのペット、動物の夜間・救急診療 2017年9月

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

今年は台風が多かったのか少なかったのかわからないですが、今日はまさに台風の直撃を受け、日本列島もなにかすこし浮足立っているような雰囲気です。動物だけでなく人間もすべったりして事故を起こしやすいので気をつけて行動していきたいですね。

さて、院長ブログも昔から書いていますが、今度何本書いたか数えてみようと思っています。以前から週1くらいで更新したいと思ってたのですが、動物病院 京都 夜間診療を始めると、ずっと診察がくるわけではないので、執筆の時間が増え更新できるようになり少しうれしいです。

当院は、5年前に京都市上京区・北区・右京区境のこの地で開業したのですが、そのときからも実は夜間診療を自分一人でやっていました。毎日の診療朝から晩までして深夜にもかかってきた電話をとっていたものですから、1年経つ頃には、今思うとおそらくノイローゼ、いまでゆう、うつ状態でしたね。電話がかかってきていないのに電話がなっている気がして起きたり、スタッフがいるときはいま電話なったよねと確認して「いえ、鳴ってないですよ」と普通に否定されたりと。また、自覚症状はなかったのですが、大学時代からの開業している親友に、「顔おかしいで」と言われたり・・・汗。京都市内にお住まいの皆様にとって、京都駅より北側の身近な場所に夜間診療をやろうと思って1人で頑張った結果、1年そこそこで、カルテの有る方のみ診れる限りで診るスタイルに変わりました。それでも数日に1回のペースで、実は夜間あるいは深夜早朝診察が入っていたのですが、中途半端にこれを続けるのもと思い、当初からの予定である夜間診療を、獣医師が7人揃ったということもあり、開始するに至りました。

開業してからやっていた1人夜間診療のときには、看護師がいなかったので大変なところもあったのですが、8月から実施している動物病院 京都 ペット 動物の夜間救急では、獣医師1名動物看護師1名が必ず常勤するので、獣医師としてもパートナーがいて心強いですね。

それでも深夜の時間帯は獣医師1名なので、状況によっては大変なこともあります。先日深夜の診察をして、たまたま完全徹夜になった際には、次の日東京出張も入っていて朝6時台に新幹線にのって移動したので、東京ですこし喫茶店で休んだ際にいつのまにか1時間ほど寝る?というか気絶してしまったのがいい思い出です。以前はそうゆうことがなかったので、自分も今年で38歳となり、少し歳を取ったのかなと実感しました。でもオール徹夜からの東京移動だったのでしょうないかと自分で自分を慰めたりしていました。

いま当院、動物病院 京都では夜間診療・夜間救急を実施しているためほぼ常時誰かがいる状態になっています。特に自分は、月曜、水曜、木曜、土曜日に夜勤に入っているので午前中も含めれば、火曜日、金曜日、日曜日が夜勤明けなので、数えると月曜日から日曜日まで出張などが入らない限り毎日、病院にいます汗

入院しているこやホテルの子は、いままで深夜の時間帯はカメラなどで確認していたのですが、いまは自分の目で様子をみることができるので、より充実した獣医療ができていると実感しています。また、飼い主様にも安心感を持っていただけるではと思っております。もちろん、自分みたいに完全徹夜を毎日するわけではないので仮眠の際には、診ることはできないのですが。

月曜日から日曜日まで毎日、自分の動物病院にいる生活をしていると無くなってくるのが曜日感覚です。もう毎日が何曜日かわけがわからないです。
夜勤明けて午前中仕事して正午過ぎに動物病院 京都を出たときなどはまず考えるのが「今日天気いいなあ。そういえば何曜日だっけ?」という感じです。
ゆうても正午から夜までは自由時間なので比較的その時間は自由に過ごさせてもらっています。

健康に気をつけなければならないと思い、最近は自分の尊敬する千葉で開業している獣医先輩院長にならって、サプリメントの服用を始めました。
ひとまず山田養蜂場のプロポリス、物忘れひどいのでフィッシュオイル、肥満防止のためグラボノイドから始めています。なにかいいサプリあったら教えて下さい笑
次に狙っているのは、実は中学高校の同級生が代表取締役社長をやっている、ユーグレナ、ミドリムシの会社のサプリメントですね。その同級生は、出雲というのですが、自分が通っていた関西ではあまり知られていない東京の駒場東邦という中学高校時代から目立っていましたね。
まれに関西でも自分の出身校である、駒場東邦高等学校や、一時期在籍していた慶應義塾大学の出身の方と飼い主さんとして、お会いすることがあるのですが、そのときは少し親近感を勝手に覚えています笑
自分は、ルーツが関西で、父親が中京区の錦出身で、名前は忘れましたがその周囲の小学校そして昔は荒れていたと父からは聞いている今では名門?の堀川高校出身、大学は京都大学に苦労して入ったと聞いています、母親は大阪の堺出身のため、いとこ。おじさんおばさんなど含めほぼすべての親族が京都含めた関西にいます。自分は関西⇒関東⇒関西と戻ってきたタイプなのですが、関西の方が性に合っています。正直関東での12年間はよくこんな忙しい町に住んでいたなといま客観的に思います。特に京都は自分でゆうのもなんですがいい街です。関東の人はもっとこっちに移住したらよりハッピーになれるのにと思っているんですがね。

今日は夜勤中の更新ということもあり、色々なトピックてんでバラバラですが、つらつらといままでのこと書いてみました。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

声帯切除のお話 2017年9月

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
当院では、わんちゃん、ねこちゃんを中心に京都市内にお住まいの皆さまが飼われているペットの夜間救急・夜間診療を、2017年8月から実施していますが、日中とは異なりかなりの救急症例も来院されます。状況によっては心臓止まっていて、呼吸も止まっているような子も来院されたりします。20-24時までですが、24時以降も現在は50%以上の確率で診察させて頂いております。

当院では、色々な外科手術を実施していますが、今回は声帯切除術についてお話したいと思います。
声帯切除手術というと、鳴き声をでなくするようなイメージがあるかもしれませんが、実際には小音手術のようなイメージです。決して鳴き声が完全に無くなったりするような感じではありません。
鳴き声がしんどそうで可哀想といったことも巷では聞かれますが、様々な条件を確認してからであれば、決して悪い手術ではないと自分個人としては思っています。
というのも、当院では様々な手術も実施する一方、行動治療にも力を入れており、そういった行動治療を実施、あるいは行動治療に基づいた薬物療法に反応しにくい場合は、飼い主様もややノイローゼ気味になっていたりなど、本来動物とペットが過ごすべき幸せな時間も、そうでなくなってしっている事例も経験しています。

すべての飼い主様に、完全なしつけと行動学的基づいた正しい知識を啓蒙することを常に心がけていますが、人間生活にも様々なことがあり、またペットにも様々な個性がある以上、単純に可哀想というだけでその状況を片付けてもいいものかと、考えてしまいます。

様々なことをして、飼い主様も他の人が想像もつかないほど思い悩んで、それでも動物を愛していて、どうにもできないという場合には、やはり様々な選択肢があって然るべきかとも思います。

当院での声帯切除は、しっかりと痛みをコントロールできるように麻酔をかけながら、喉からのアプローチによる声帯切除を実施しています。
初診の方も多いですが、まずは行動治療のお話をさして頂いております。
やるべきことをやる。そして選択肢をしっかりと考える。

最近の実施例においては、ネコちゃんでしたが、その後の飼い主様のお話ではより動物を愛し、よりより関係を築けているということでした。
今回あえてブログに取り上げたのは、一面的な情報ですべてを判断しないほうがいいということをお伝えしたかったというところです。

夜間診療で病院に泊まっている中で、ブログを最近良く書いている、院長 園田 からでした。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

獣医師 予約診療について 2017年9月

こんにちは。
動物病院 京都 院長 園田祐三です。最近は夜間救急が始まった影響もあり、同時に院長である、動物病院 京都 ねこの病院の診察に足をなかなか運べていず申し訳ありません。現在、私園田は、本院にて月曜日、土曜日終日予約診療受付、月曜日・水曜日・木曜日・土曜日の夜間救急診療に従事しています。他獣医師は、先着受付および予約準優先制にて診療を実施しています。

さて当院、動物病院 京都 本院およびねこの病院では、8月末より本院でのわんちゃん、ねこちゃんの夜間救急、救急診療を開始致しました影響で、診察時間の若干の変更およびシステムの変更がございます。

※診察時間
年中無休
9:00-12:00(今まで通り)
16:30-19:30(30分のズレ有)
20:00-24:00(夜間診療)

となっております。

診察においては、これまで来院順での診察でありましたが、皆様の待ち時間などを短くするなどを極力お応えしていくために、現在

来院順および予約併用性
(院長 園田のみ完全予約制)

を実施しております。
具体的には、前日までにお電話もしくは受付にて、希望獣医師(もしくは希望獣医師がいない場合は希望なし)および希望診察時間をお伝え頂き、予約をお取り頂き、当日の診察に来て頂きます。現在は予約併用性で、予約完全優先ではなく、来院の方とのバランスを取りながら、実施しております。将来としては当日の予約も取る予定ですが、原状は前日までのお問い合わせでの予約となっております。
当日の直接ご来院もこれまでどおり受付しておりますので、お困りの際は予約無くご来院頂ければと思います。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

皮膚科 院内セミナー 2017年9月

こんにちは。
動物病院 京都 院長 園田祐三です。最近は夜間救急が始まった影響もあり、同時に院長である、動物病院 京都 ねこの病院の診察に足をなかなか運べていず申し訳ありません。現在、私園田は、本院にて月曜日、土曜日終日予約診療受付、月曜日・水曜日・木曜日・土曜日の夜間救急診療に従事しています。他獣医師は、先着受付および予約準優先制にて診療を実施しています。

当院は、京都市内ふくめた近隣の府県のわんちゃん、ねこちゃんに整形外科、内科、循環器科など様々な科目の診療を全科診療にて実施していますが、皮膚科もかなり重要な科として、日頃から常に最新かつ最良の治療を取り入れる努力を実施しています。

その中でも、ご存じの方も多いと思いますが、私院長園田祐三は獣医皮膚科学会に所属し、英字論文の精読、皮膚病理のカンファレンス、論文発表などを常日頃から実施しています。

毎月、皮膚科会長の永田雅彦先生のいらっしゃる皮膚科専門病院に出向かせて頂き、日々研鑽しています。

皮膚科以外にも、院内セミナーとして、皆様にはご迷惑をおかけしながら、平日もしくは土曜日などの午後の診察、夜間救急の診察をその日だけ休診させて頂き、当院の獣医師全員が、常に最新の治療を提供できるように、様々な科の専門医の先生をお招きし、日々勉強をしています。

今回は、皮膚科の会長 永田雅彦 先生に、動物病院 京都 本院に来て頂き、皮膚科の最新の知見を含めた、大変貴重なご講演をしていただきました。

上の写真は、まだ開演前なので、みんな緊張の面持ちで、しかしながら心では、どんな皮膚科の新しい情報が得られるのだろうかとわくわくしながら待っています。

今回、特に重点的にお話頂いた内容は、当院がねこの病院もあるので
①ねこの皮膚病について

②犬アトピー性皮膚炎 最新の治療

③高濃度炭酸泉について (当院設置機器 厚生労働省認可炭酸浴 薬浴)

④皮膚科とは

などです。

特に、京都において初のねこ専門病院のある当院にも、様々な種類の皮膚病の方が来院されます。ねこに多いのは、外傷性脱毛、好酸球性肉芽腫症候群、粟粒性皮膚炎、頭頸部掻破痕です。
様々な原因が有る中で、ねこは野生にも近いので、人間社会に入るというストレスでなることもあったりします。ここでねこの皮膚病について語ると長くなるので、別の機会にしようと思います。

 

今回ご講演頂いた、永田雅彦先生もよくおっしゃられるのですが、皮膚科医は皮膚だけを見ずに、骨、軟骨、神経、循環など含めて全体を診察しなければならないとおっしゃいます。

私、院長 園田の皮膚科への取り組みは常に一貫しており、
皮膚科は皮膚を診療する科目なのですが、皮膚というのは全身をあらわす鏡であり、身体のありとあらゆることを観察し、かつ最新の検査機器などを使用して、全身をくまなくチェックすることで、真の皮膚科診療ができる
と考えながら、実施しています。

「とりあえず」薬出しときますね!(薬=ステロイドや抗生剤、抗真菌剤)という治療は自分自身は好きではありません。当然すぐに治りそうな皮膚病であれば、お薬だけ出して終わりということはありますが、当院に来られる皮膚科の動物さんは、慢性的なことも多いので、そういった場合には、原因がものすごく大事だと思っています。しっかりとなぜこうゆうことが起きているのかという原因を身体検査を筆頭とし、皮膚科一般検査、血液検査、レントゲン検査、皮膚病理検査、皮膚糸状菌検査、アレルギー検査(IgE検査など)を用いて、原因究明していき、その確かな原因に基づき、治療をすることが大事だと考えています。

軽い症状の場合には、検査・治療も軽く、慢性的な場合には腰をすえて実施するイメージで診察しています。

急性の皮膚病診療から、がんこで治りにくい慢性的な皮膚病診療まで動物病院 京都 本院および ねこの病院では実施してます。
現在は、本院で、月曜日と土曜日に私 院長 園田 の皮膚科専門診療を予約にて承っております。

わんちゃん、ねこちゃんの皮膚でお困りの際には、当院スタッフまでお問い合わせ下さい。

最後に、今回ご講演頂いた永田雅彦先生に、多大なる感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

薬浴について 2017年9月

こんにちは。
京都市北区にある動物病院京都 併設トリミングサロンひまわり
トリマー兼看護師の三上 瑠子です。

当サロンは、北野白梅町駅目の前、西大路通り沿いに面しています。
目の前にはフレスコ、京都銀行白梅町支店があります。

最近は湿気も多く暑い日が続いていますね。
そのせいで、この時期は特に耳や皮膚が悪くなる時期でもあります。
悪い状態のまま放っておくと、

耳・皮膚が悪い → 痒い → 掻く・舐める → 状態が悪化 → 痒い

っという負のサイクルができてしまいます。

では、そうなった場合はどうしたらいいか?
もちろん ”お薬を使う” ということも選択肢です。
ですが、痒みの原因になっているものを
”物理的に洗い流す” ということもとっても大事になります。

皮膚病にとって、シャンプーなどを使用した薬浴は日常的なケアの中でも、重要な役割をになっている上、ステロイドや抗生剤といった薬剤ではないので、身体にやさしくお困りの皮膚病を治すことができる可能性の高い治療法です。

特に、当院のトリミングおよび薬浴では、関西では初のカーボンセラオンパーという、他のトリミングなどでは絶対に設置されていない効果の高い、人間にも使用され、厚生労働省にも認可されている超音波発生かつ対流装置付きの高濃度炭酸泉があり、それを使用すると、いままで毛が生えてこなかった子たちが生えたり、皮膚病がよくならなかったのが治ったりとかなり効果的な機械を設置しています。

日常的に使用していますが、まだご体験されていない方は、当院獣医師、看護師、トリマーにお問い合わせください

動物病院 京都
トリマー・動物看護師
三上 瑠子

 

短頭種のわんちゃん 鼻腔拡張術・軟口蓋切除術 2017年8月

こんにちは。
動物病院京都 獣医師 尾関 康江です。
当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
夏休みも終わり、新学期が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝晩と過ごしやすくなったので、夏が苦手な私は、少しほっとしています。

さて、今回は短頭種気道症候群といわれる、短頭種に多い病気についてお話します。短頭種といわれる犬種はマズルが短く、頭部に丸みのある、両眼の位置が離れているわんちゃんが含まれます。ブルドック、パグ、ボストンテリア、チワワが典型ですが、チンチラやマンチカンなどの猫さんも含まれます。

症状としては、いびきをかく、口開けて喉を鳴らしながら呼吸をする、運動した後に疲れやすい、失神するなどがあります。

身体の特徴として、
①鼻の穴が狭く、鼻で呼吸をするのが難しい。
体温が高い時に、舌を出して“ハァハァ”とパンティングすることで体温調整します。しかし、短頭種の子は鼻が短く口腔の面積が狭く、また鼻の穴が狭いため、慢性の呼吸困難になりやすいです。
②軟口蓋が長いために、がーがーといびきをかく。
軟口蓋とは喉の奥にある、食道と気管の入り口を必要に応じて蓋してくれるものです。短頭種の子では、このひだが長く、空気の流れを邪魔します。これにより息が吸いにくくなるので、がーがーといびきをかくようになります。いびきの程度は年齢とともに悪化していきます。パンティングがひどい際には、軟口蓋が腫れてしまい、喉が塞がってひどいと窒息してしまうことがあります。
③この他にも、喉頭小嚢の外反、喉頭虚脱など呼吸に関係する身体の部位に異常が出ます。

当院ではこういった呼吸困難の子に対して、鼻の穴を広げたり、長く伸びたひだ(軟口蓋)をきる手術を行っています。
以下の写真は、7月末に鼻腔拡張術という鼻の穴をひろげた手術の前後での写真です。

手術前

手術後

鼻の穴が広がったことで呼吸の通り道が確保され、呼吸が楽になり、ガーガーといった口を開けての呼吸も少なくなりました。

喉を開けると普通はこのように見えます。

でも、短頭種の子は軟口蓋(人でいうと喉ちんこ)が長く、空気の通り道を塞いでしまっています。


軟口蓋を切ることで喉が見え空気の通り道が確保されるようになりました。
お散歩の際など、がーがーというパンティングがひどくなる前にアイスロンや保冷剤を首に巻いて冷やしてあげて下さい。そうすることで喉が腫れるのを少しでも抑えることが出来ます。


普段の生活の中で、わんちゃんが呼吸がしづらそう、いびきをよくかくようになったとういことがあったらご相談下さい。

動物病院 京都
獣医師 尾関康江

パピークラス通信② ✩第8期生 1回目を開催しました2✩ ~2017年8月末 更新~

前回に引き続きまして、またまた失礼します。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

さて前回書ききれなかった

「アイコンタクト、おすわり、待て」

についてご報告です。

ポイントは以下の3点

・人の指示で動けていますか?

・興奮が冷めるまで待てていますか?

・できたら褒めていますか?

 

まずはれんと君

微妙に目線があっていないのわかりますか?

おしい!

練習するとこんな感じに

お母さんのお顔が半分くらいしか見えていませんが、しっかりと眼が見れています!

 

続いて、くまごろう君

お母さんの「おすわり」の声で座れましたが、

ご褒美や手の位置がしたにあったので頭を垂れてしまっています。

お母さんファイト!

でも練習していくうちにお母さん達が上達してきて

最終的にはこんな感じまで成長しましたよ♪(本当はお母さんと撮りたかったのですが良い絵がありませんでした。ごめんなさい)

 

今回参加してくれたわんちゃんたちも

お家とは違う雰囲気なので、少しだけ緊張気味でした。

ということは……

お家だと難しい!言うこと全然聞いてくれない!!

ということが確実に出てきます。

そんなときこそ基本に忠実に!

意味が無いと思う基礎をしっかりしておくことで今後修正できると思います。

毎日少しでも今日やったことを復習してみてくださいね♪

 

おまけショット

少し遊んでみました✩ クンクン「君だぁれ?」


 

【ころ助の見本講座】 えらそうなこと言っていますがまだまだ半人前です。


うちのころ助もみんなと一緒に頑張ります!

もう、4歳と成犬ですが今からでもおそくない!!頑張れ、コロ助!!

次回は9月16日(土)14:00~15:00

内容「いろいろなものに慣れよう!」

 ご参加いただいたわんちゃん同士の交流

 わんちゃんがびっくりしがちなものやついつい興味を持ってしまうものに遭遇した時の対応

を予定しています。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

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【パピークラス スタッフからのお知らせ】

第8期生が8月からスタートしました。

1回目に間に合わなかった方、単回でお申込されたい方

今からでも間に合います!

是非、お申し込み下さい。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新

※上記リンクでは8月15日締め切りとしていますが、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

                              パピークラススタッフ一同 より

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