キャットウォークってどう作る?

来週の梅雨明けの猛暑に今からビビってる、事務担当の寺林です。

 

ニャンコ飼い主の皆さま、「キャットウォーク」ってなんかワクワクしません?

 

買ってきて組み上げるキャットタワーは気軽なものの、水平方向の範囲は小さいですよね。愛する自分のニャンコのために、高いところで、もっと横方向にも自由に遊べるキャットウォークをいつかは欲しい!付けたい!という方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は最近ふと「ハテ、キャットウォークといっても、実際付けるとなったらどういう幅で、どんな高さで作ればいいのかな?」と疑問に思い、なんかいい本ないかなーと、大きな書店でいくつか本を読み漁ってきました。

 

で、今回紹介するのは、

その本屋で見つけた↓この本です!!

「猫のための家づくり」(エクスナレッジ刊)

エクスナレッジ社は少し専門的な建築、インテリア、デザインの本を多く発行している出版社です。

 

主筆者は、猫に詳しい哺乳類学者の今泉氏、犬猫のためのインテリアに詳しい一級建築士の金巻氏・廣瀬氏の3名です。

 

例えばキャットウォークに関するページの一部はこんな感じ。(Amazonの商品ページより拝借)

※スマホで見ている方はピンチアウト(指2本を画面に置いて広げて拡大)して見てみてください

 

キャットウォークだけでなく、

  • 猫窓
  • 水飲み場
  • トイレ
  • 寝床

などなどについて、いろいろ具体的な提案が書いてあります。動物病院としては、トイレの項目をぜひご覧になっていただきたいです。

 

自分にとって「おぉ!」という新しい発見は「家の中で、猫ケージを開けて置いておいて(インテリアの一部にしちゃって)、猫の日常居場所のひとつとしておく。そうすれば、動物病院に連れて行く時や避難時に猫にとってストレスになりにくい」という点でした。

たしかに言われてみれば、猫にとってケージが「外に連れてかれる時に入れられるもの、なんかイヤーな出来事が予想される悪魔の箱」ではなくて、「リビングのひとつのクッション」みたいな存在だと、きっとストレス減りますよね。

 

私が読んだ感じ、この本の良さは以下3点かな、と思います。

  1. 具体的な寸法・角度・素材などが書いてあって参考にしやすい
  2. 写真やイメージが豊富で読みやすいし、何より楽しい
  3. 猫の特性を正しく理解している人が書いているので、猫側にとっての楽しさ・心地よさがちゃんと考慮されている

 

8/3から本院の待合室に1冊置いておりますので、もしご興味ごさいましたら手に取って読んでいただけると幸いです。

長文読んでくださいまして、ありがとうございます

m(_ _)m